PC-486GRの上にちょこんと乗って働いてるGT-2200なのだが、ある日を境に突然、2枚、3枚同時に、ADFがページをまとめて読み込み始めた。もうゴムが劣化したかと思ったが、実は排出口の下に紙受けとして置いたアクリル板が静電気を発生させていたのだった。
結局紙受けを座布団に変えてから動作は順調。読み込み遅いけど、まずGT-2200がウンウン言ってる間、席を離れても失敗はない。こういう遅くて低スペックだけどご主人様が寝てる&掃除&洗濯&廊下の猫の下痢片付けてる間に一人でちゃんと仕事をこなすデバイスはスキ。
メッセンジャーにほめられる
朝銀行立寄り。
銀行から出てきたらLEGGEROの前に自転車と原付のメッセンジャー二人が俺のLEGGEROを挟んで荷物を受け渡ししつつ、LEGGEROを指差して談笑してた。
ぼーっと立ってると原付の人が「あ」と気付き、自転車の人も「あ、どもすいません」と後ろに下がったら、メッセンジャーさん二人組みは、すごくマトモな笑顔と態度で、笑顔A「いいっすね。すごい気合入ってますね。ワイヤーなんか、ホラ~」笑顔B「おおー」とほめてくれた。
俺も嬉しかった。俺「あ、俺、はじめてのロードなんで、自転車屋さんがいい人でそろえてもらっただけなんすよ」A「そうなんすかーでも俺もいつかこんなの乗りたいっす」俺「あ、あやや、こ、こここここなんかカンパっすよ」A「おわっ、ホントだ」B「イタリア、こだわってますね~」
とにかくその日の俺の気分を良くしてくれたメッセンジャーさん二人組みが羨ましかった。見習いたい。35にもなってそれは無理だろうけど。
ムヒ盗られる。
ベントーボックスに入れて会社の駐輪場においてたらなくなってた。
まあ別にいいんですけど。
正直、浮浪者が俺のLEGGEROに触れたかと思うと消毒したい…
77kgの壁破りました。
うーん。
やっぱりLSD。しかも心拍数90~100、120はほとんど行かない。ぐらいのLSDが効いた気がする。77kgの壁も破れた。
LSDやらなかったころは80kgの壁すら全然破れなかったからなあ。がむしゃらに200kmぐらい走れば76kgなんて減らせるけどスグ元に戻ったもん。うーん。やっぱりLSDだと思いつつある。
汗もなんか昔は玉のような汗ばかりだったのに、LSDを真面目にやり始めてから肌が”じとっ”という感じのいかにも気化熱出してますみたいな汗に変わってきた。
しかも水の飲み方も変わった。時間を開けて(俺の場合15分以上、30分間隔か?)10mlとか15mlとか、ちょびっとづつ飲む。これだと肌バリアーで気化熱フルパワーみたいないい汗が出る。がぶ飲みすると面白いように玉の汗が出る。体の仕組みは面白い。
やっぱり梅雨明けはホンモノか。元気が出てきました。
やっぱり夏はええのう。
雨より晴れたほうがええのう。
ダイエットやめたけど77キロの壁突破したのでまたやるか。
もう77キロでいいや。と思ったらさすが荒川DEハンガーノック。その日の夕食はサンデーサンでハンバーグとか食っても76キロ台だ。もう少し続けてみよう。
夕食女房が機嫌が悪いので聞いてみたら寒天焦がして学生時代に俺がくれてやった思い出のナベ駄目にしやがってた。痴れ者めが。
EPSONのGT-2200
ヤフオクで1000円で購入したのだが予想外の性能。とりあえず2004年のサイスポを200dpiで取り込んでみた。カラーの速度はそれなりだが白黒2色だとバッサバッサと読み込んでいく。SCSIの主はEPSONのPC-486GR。カシオペアA-51は去っていったけど、K6-III+積んだGRはまだ健在だぞ。
しかも、フリーソフトのBTScanがまた便利。1枚読み込むごとに適切にファイル名割り振ってJPEG等に落とせる。これならメモリが少ない非力マシンでも安心。個人レベルで雑誌を手作業で裁断して(サイスポはカッターで切りやすくて良いな)とりあえず画像で取り込めりゃいいや。なんて用途には最適。scansnapとか会社の100万クラスのビジネス機と比べりゃOCRでPDFとか機能も豊富なんだろうけど、こっちはなんたって1000円ですぜ!かなり満足。
ちょっと原稿がヨレそうなところにわざとらしくGIOSのカタログ置いたりしてるが、今のところ取り込み失敗したページはない。ADFが失敗しそうな雰囲気もないぞ。すごい。これは久しぶりのアタリくじを引いた。去っていくマシンもあればやってくるヤツもあるもんだ。出品者様に感謝である。