4月に買った泥除けのゴムがもう切れたぞ。

・この雨でコロンヤ大活躍。虫刺されにも効く。コロンヤって単なるアルコールに香料が混ぜてあるだけで、トルコは湿度が低いので乾燥して気持ちいいのでボーとしてる間に虫刺されのかゆみや腫れが収まると思うのだが、会社や家についたら汗を拭いてコロンヤをかけまくる。一挙に体が冷えて、しかもニオイも隠せるのだ。猫に嗅がせたら悲鳴あげてた。
・3000円の安物合羽はやっぱり中がびしょびしょになる。Tシャツ着てないととても通勤できない(トイレで着替えている)。しかしキャラダイスのお蔭で足の裾だけ乾いている。そのキャラダイスの靴カバーは豪雨のなかではさすがに後ろからわずかに水が入る。これは仕方ない。ガマンできるレベルだ。
・CRZ+の乗り心地は…スペシャのコンフォート系統のほうがいいなあ。まあ悪くない。しかし、シートピラーがボロで水平がだせない。やや前のめり状態。通勤13キロ程度では疲れるほどではないが、長距離ではやばそう。…帰宅してから櫓をなんとかいじって水平にできた。シートピラーはSELCOFのやっすいアルミ。
・赤坂のワイズで買ったアキの3000円の泥除け。本日、もう固定するゴムのバンドが切れたぞ。OGK以下じゃないのよ。ゴムの替えはまだたくさんあるけど、これはちょっとダメなんじゃないの~?

朝は雨。夕方はすごい夕焼け。

・TR-1の前輪のパンクはガラスが埋まっていた。コンパスの針で取る。行きも帰りも問題なし。後輪の空気圧が気になる。明日は補充すべし。
・キャラダイスの靴カバー(SJSCYCLES.comの納品書にはCarradice Duxback overshoes size L/XL(approx size 44-48)とある)はしっかり雨から靴を守ってくれた。スーツも濡れなかった。ただペダルに引っかかることがあるので注意。コリャ便利。
・WIZARDの安いけどカーボン(と言う)サドル。軽くて薄くて、いつヘタるかな?と思っていたがこのごろケツが痛くなってきた。もったのは1年ぐらいか?日曜日に女房と阿佐ヶ谷の七夕見たついでにBONTRAGERのCRZ+をフレンド商会で女房に買ってもらった。とりあえず装着。明日が楽しみ。
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キタキタ。75kgキープですよ。

やりましたな。夏はもらったな。昨晩阿佐ヶ谷であれだけ飲み食いして75kg。タニタの体重計が75.0と74.8の間で数値がピコピコする75kgだ。軽い。身体が軽い。どうしても自動車と競争してしまう。アタックかけ放題。腰が軽い。ひざが軽い。いつでも、どこでも立ち漕ぎできる。ちょっとふらついても復帰が楽。身体の芯を右に左に振り放題。腕が楽。いつでも腕に力をいれて踏ん張れる。やっぱり、要するに自分の身体コントロールし放題。

一瞬75.0kg。(参考記録)

今日はナニしようかな。と思っていたが、女房は阿佐ヶ谷のカフェのイベント参加である。俺は一人でフレンド商会で古本買ったあと荒川CRへ出発。だらだらしてたので午後1時だった。
俺は阿佐ヶ谷の七夕を見たことが無いので女房と午後5時半に落ち合う約束をした。出発寸前に光化学スモッグのアナウンスを聞く。気にせず走っていたがやはり時刻制限があると自然に心拍数が110を中心に上下するようになっていった。(つまり急いでいた)
おまけに光化学スモッグのせいかもしれないが胸が苦しくなってきた。ホンダエアポートで折り返す。距離にして80km。まあ走らなかった距離ではあるまい。とにかく呼吸が苦しくて、しかもペースは落とせないので、もう水だけ取るなんてダイエットをあきらめ、自販機で清涼飲料水の補給を何度もする。5時40分に帰宅。
風呂に入ってタニタのそれなりにちゃんとした体重計に乗ったら75.0kg。これは驚いた。こんな数字ははじめてみた。75.8kgとかは見たことあるような気もするがタニタの表示が74.8kgと75.0kgを行ったり来たりする75.0kgである。水分が抜けたにせよ家について水とペプシNEXの残りをガブ飲みした後の数字である。
体重が減った感動もそこそこに、阿佐ヶ谷に出発しようとしたら、前日ホームセンターで買った150円のパンク修理セットで直したチューブがパンクしてた。うーむ。さんちゃんにダメ出しされたチューブ修理に挑戦したのだが見事に失敗したか。ともかく急いでチューブを入れ替えて出発。阿佐ヶ谷の七夕はなるほどパール商店街が儲かってるだけだった。
七夕はもうどうでもいいので阿佐ヶ谷駅前の本屋に行ったら週刊金曜日が目に入りやすい位置に置いてあった。これは左翼の店だと気づいて逃げる。さて俺と女房と阿佐ヶ谷のホストみたいな可愛い男の子だらけの焼き鳥屋で75kgのお祝いをした。帰ったら77.4kgだった。でも、すごい。身体の持ち主が言うんだからこれはホント。LSD意識してからやせ始めた。特に今回は心拍数110でタイムアウト緊張感ありのトレーニングですか。うーむ。なんだか手ごたえを感じたかもしれない。80kgから一挙に75.8kgになったのが一度だけある。それは高円寺から宇都宮まで心拍数も補給の仕方も知らずにボロボロになって行った時だ。そんな無茶なダイエットだから、そのときはリバウンドもすごかった。それに比べたら今回は全然違う気がする。なにより楽なのに痩せた。やっぱりなんだか手ごたえが違う。これはこの夏行くところまで行ってみようかと思う。

GT-2200その後。

PC-486GRの上にちょこんと乗って働いてるGT-2200なのだが、ある日を境に突然、2枚、3枚同時に、ADFがページをまとめて読み込み始めた。もうゴムが劣化したかと思ったが、実は排出口の下に紙受けとして置いたアクリル板が静電気を発生させていたのだった。
結局紙受けを座布団に変えてから動作は順調。読み込み遅いけど、まずGT-2200がウンウン言ってる間、席を離れても失敗はない。こういう遅くて低スペックだけどご主人様が寝てる&掃除&洗濯&廊下の猫の下痢片付けてる間に一人でちゃんと仕事をこなすデバイスはスキ。

メッセンジャーにほめられる

朝銀行立寄り。
銀行から出てきたらLEGGEROの前に自転車と原付のメッセンジャー二人が俺のLEGGEROを挟んで荷物を受け渡ししつつ、LEGGEROを指差して談笑してた。
ぼーっと立ってると原付の人が「あ」と気付き、自転車の人も「あ、どもすいません」と後ろに下がったら、メッセンジャーさん二人組みは、すごくマトモな笑顔と態度で、笑顔A「いいっすね。すごい気合入ってますね。ワイヤーなんか、ホラ~」笑顔B「おおー」とほめてくれた。
俺も嬉しかった。俺「あ、俺、はじめてのロードなんで、自転車屋さんがいい人でそろえてもらっただけなんすよ」A「そうなんすかーでも俺もいつかこんなの乗りたいっす」俺「あ、あやや、こ、こここここなんかカンパっすよ」A「おわっ、ホントだ」B「イタリア、こだわってますね~」
とにかくその日の俺の気分を良くしてくれたメッセンジャーさん二人組みが羨ましかった。見習いたい。35にもなってそれは無理だろうけど。