TR-1のチェーンが/猫はダメかも。

昨日から異常。力いっぱい踏み込めず、荷物満載の軽トラに抜かれるという屈辱を味わう。WIPPERMANなんだけどな…ゴミでも詰まったのか曲がらない。レスポ吹き付けてモミモミ。
猫の食欲が落ちている。女房とこりゃダメかもと話し合う。まずいことに今日は病院休みだ。

プロテインを買う。

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むっふっふ。自転車カタログでこーゆーサプリメント買うヤツは筋肉オタクでキモキモと思っていたのだが、首・肩・背中の筋肉強化のため使ってみることにした。

バッグマンQRスポーツのラックが抜けたぞ。

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本日帰宅途中にバッグを支えるラック(針金部分)が抜けた。走行中にガタ来て抜けるとはおもわなんだ。ラックを止めてるアーレンキーは2.5mmだから手持ちの携帯工具にないよ。ネジ止め剤でも塗っとこうかな。
外人は700Cだろうが29インチだろうが脚が長い=シートピラーが高いので荷物でパンパンになったキャラダイスでも全然タイヤこすらないから、QR部だけでいいよ=ラックが取り外し可能になってるんだろうけど、脚が短い日本人としては、いっそ外れないようにしてほしいなあ。
あと、自宅に帰り着いてから背中を女房にテーピングしてもらった。背中の筋肉痛、正直やばい。首だけじゃなく腕も痛みだした。明日、宇都宮に行けないかもしれない。

とある日のオークション。

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先週、さんちゃんから9速アルテグラのスプロケ12-27Tの在庫を5,700円で購入。これで山にも行けるのだ。ウオッチリストに入れてたヤフオクが全部終わったので参考までにうp。27Tはやっぱり高め。送料+中古価格考えたらみんな適正価格で落札してる→ヤフオクは相当相場に精通してないと使えないということです。

通勤でニュートロンを使う贅沢。

本日、通勤にニュートロンを使うという、まことに贅沢をしてしまいました。結論から言って危険。通勤経路には外堀通りの紀伊国坂があるのだが、やっぱり速いのなんの。ええい、このまま飛んじゃえ~と、踏ん張ったら思いっきりホイールスピンした。
実を言うと今履いているタイヤは、いい具合にへたってるビットリア ルビノプロなのだ。数ヶ月前、ワイズで安売りの旧ルビノプロ(しかも青!)を発見。当然買っておいたのだが、これが固くてニュートロンに全然嵌らない。
仕方がないのでEASTONに嵌ってたお古をニュートロンに履かせ、EASTONにつるしを履かせたのであった。でもこれはニュートロンが如何に剛性があるか。ということを物語っているかも。
とにかくホイールスピンである。こんな軽くて硬くて自由で楽しいホイールスピンは経験したことがない。オートバイのホイールスピンなんざケツにバイブレーター刺した状態だ。対してニュートロンは両足と全身で周波数を変化させる楽器である。
その感触に調子に乗った私は「どっか滑るとこはないかな~」と路肩の排水溝の蓋の上で再びホイールスピン。(バカまるだし)「うひょひょひょひょ~(ぽっかりクルマがなくなって道路が空いたのを確認して)よっしゃ、ドリフトじゃ!」しかし、ルビノプロはセンターの抵抗が少なく左右に傾くと抵抗が増える仕組みなので当然ドリフトはできない。(その抵抗がこれまた両足にビンビン来て、バカさらに喜ぶ)「お~よよよよ?~うーひゃぁ~ぁ~たーのしいな~」
危険だ。危険すぎる…

ワタナベサイクル鷺宮店近況。

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TRIGONのフォーク。シクロクロス用。オーバーサイズ。俺のTR-1についてるノーマルのテスタッチより200gぐらい軽い。カーボン素材のコラム切りは近場に外注するとのこと。
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HAYES(ヘイズと読む)の油交換を手伝う。落車の衝撃でシフターが食い込み内部のラバーが油圧で損傷するという珍しい現象。原因を突き止めるのに全部バラしたとのこと。交換作業はモーターバイクと一緒である。
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NEUTRONのロープロにロングバルブはイヤだなあと思ったら軽くて安いマクサスが置いてあった。
っておい!ページのリンク切れてるやん!!…明日さんちゃんに問いただすか。

ここまですごいかNEUTRON。

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荒川は思いっきり富士山が見える秋晴れ。上流方向はけっこう強い向かい風であった。十勝平野の風と比べて優しいところは強弱があるところ。十勝平野の風はすごかった…。
さてNEUTRON。まず硬い。そして軽い。硬くて軽い。とにかく怖い。片手だと左右どっちかにいきなり切れ込む。怖い。良くも悪くも「ぐにゅ」っていう一瞬の手ごたえ(遊びだろうか?)が、全くない。マジで段差が怖い。歩道が怖い。
なによりコーナー曲がり放題。曲がっている間は自由な姿勢取り放題。RZに乗ってた気分で攻めちゃおうか?やっぱり剛性があるホイールとはこれか。
ニュートロン「おい乗っかってるそこのデブ、曲がってる最中に、そういう姿勢とるか?OK、全然OK。」
そんな感じ。必要も経験もなしに身を預けちゃいけないが、思わず預けてしまいそう…。そして新しいホイール買ったときはいつも言ってるがアタックかけ放題。そして速度も維持できる。この区間、40km/hで暫く走ろうか~なんて昔は夢のまた夢だったが…(´;ω;`)感涙である。
そして荒川の風である。
風に向かって進むときの楽さ、楽しさは、もう信じられないくらいだった。これはEASTON CIRCUITは逆立ちしても適わない。思わず何人もブチ抜いてしまった。俺より足の筋肉付いている人も抜いたし(そして俺が補給で遅くなった瞬間抜き返された…マジで相手にしてくれるなんて…(´;ω;`)さらに感涙)ローテーションしてる人にはかなわなかったけど、普通の向かい風で25km/hキープできそう。下ハン握って足をクルクル回すのが当然。みたいになって来た。一言で言えば、向かい風の荒川をまさに夢心地で走った。