女房と相談して決めた。
猫の手術の結果、なにも残らないよりNEUTRONが残ってくれたほうがいいもの。
もちろん、両方がずっと残ってくれることを希望する。
あとリムテープ交換は鼻血が出るほど簡単だった。
有線のVETTA RT33を買う。
今日はさんちゃんのお店に行って、EASTON CIRCUITのフレをとってもらった。無料で作業してもらって申し訳ないのでサイコンを探した。「なんだコレ?」ホコリっぽい箱をかき分けると2100円発見。安い。あまりにダサい外見に絶句したが購入。VETTAのRT33である。3本ローラで距離を目安に運動するんなら十分でしょー。とのこと。しかし11月のサイクルモードの招待券をもらったので損得なし。
CM404の取り付け部品を流用してステムにつけた。CM404はステムに取り付けられるのは良かった。こんどサイコンの類を買うなら
・ケイデンスも見たい。
・とりあえず無線は怖い。しっかりした無線を!
・パソコンにデータ転送は当然でしょう。
・CS200cadはセンサーの電池交換ができないのはイヤ。
出来ればGARMINからGPS地図表示付き+サイコン+心拍数のモデルが出て欲しい。
写真は10月3日の通勤時。距離に結構な差が…。
※その後MAPFANWEBで距離を確認したら、RT33のほうが正しかった。
チューリッヒ選手権を見たあと、地上波つけたらF1、競馬とやってたのだが。
F1と競馬、単純すぎてワロタ。
CICLO SPORT CM404のアホー。
本日は午後から雨。ローラー台で40kmほど走った。が、本当のところは分からない。CM404がメチャクチャ不安定だったからだ。
30km/hで走っていても平気で瞬間的に0km/hになる。復帰も数秒かかるときもあるし何十秒もかかるときもある。全く計測器として役に立ってない。
以前から不安定だったので、本日電池を交換したのだがダメだった。携帯電話のBluetoothやその他電波の障害になりそうなものを遠ざけたり考慮してもダメ。ダメ決定!
自動車とオートバイの歴史が終わりつつある。
二輪車生産 熊本へ集約 ホンダ、08年に新工場 浜松から順次移管
<F1>鈴鹿サーキットが07年の開催を断念
エンジン付きのクルマが面白かった時代の終わりですね。
思うことをつらつら書く。
「自転車はあらゆる面で自動車やオートバイより優れている。これからの時代、車道は自転車が主役になり、エンジンを積んだ車は緊急車両と輸送目的のみになる」と言うと、あなたは笑うだろうか。だが、小学生の自分が名機PB-100互換機カシオFX-720Pを胸に抱いて「これからはコンピュータの時代だムニャムニャ…」と毎晩寝ていた。学校の先生や両親は「ゲームばっかりして」とおかんむりだったが、今どんなに役に立っているかは説明するまでもないだろう。
最近、若い人が昔ほど車やオートバイに夢中にならなくなった。と嘆く人が多いと聞く。ぼくはそれはそれらにもう未来がないことを、若い人たちがカンで嗅ぎ取っているからだと思う。そしてもうひとつ、それを嘆くということは、古い価値観はなかなか拭い去ることができないものだなあ。ということである。
自分は、CPU漬けに成り下がった自動車やモーターバイクよりも、全身で操作する自転車に未来を感じている。その感じは小学生のころ、コンピュータというものに感じたものと同じ種類のものなのだ。そして、「自転車で車道を走るなんて」「そんなにスピードを出すと危ない」という人びとの意見が、当時のぼくの周りの大人たちの、無知蒙昧なやさしさと、時代の先を見ることができない愚かさやもどかしさに重なるのだ。「自転車=どうせママチャリだろ」と、もし、今のあなたが思っていたら、1980年代「コンピュータ=どうせゲームだろ」と目くじらを立てていた大人たちが存在したことを、どうか、思い出してみてほしい。
LEGGEROを洗う。
とにかくこの時期、オオブタクサの花粉がすごい。金色の粉の中を疾走することナウシカの如しである。普段、フレームを拭いていると油と排気ガスの匂いがしてくるものなのだが、このごろはなんだか植物の生臭さが部屋中に広がる。
家庭用中性洗剤を使っている。タイヤも拭く。床にはポロポロと泥や油が落ちてくる。畳や服に直接触れると絶対取れない汚れになる。なにか敷くモノはないか。と余っている布団カバーを使ってみたらこれが良さげですよ。緊急にきれいなウェスがいる時はちぎって使えるし。
写真のLEGGEROの位置はベッドの隣なので、寝るときはLEGGEROを見ながら寝る。小学生のころFX-720Pを抱いて寝て「これからはコンピュータの時代だムニャムニャ」と思ったときと同じ種類のものを感じる。YMOとかビデオゲームとか、80年代の「これから日本は良くなっちゃう」と感じてた子供時代の興奮を、35過ぎてまた感じることができるとは夢にも思わなかった。
今週の荒川CR。
今週は土曜も100km走ったのだが女房がジャージを乾かしてくれたおかげで本日も走ることができた。ありがとう。
・写真は大芦橋の看板にTモバイル発見。ここから上流は一般道しか知らないのでここで折り返している。高円寺から距離60km。往復120km。朝出てお昼までに帰るにはちょうど良い距離。
・ヤジマデビューした。といってもトイレに寄っただけなのだが、変なおっさん&おばさんがたむろってた。弓月光のサインがあった。自転車の写真が何枚かあった。つまり玄人じゃないとなかなか近寄れない感じ。
・初めて補給に成功した気がする。雑誌の記事を参考に、時間を計りながら補給するのは、初心者が通らねばならぬ道で、しかもうまく行かないのだろう。実際には荒川CRみたいな道を何度も走り慣れて、カンで「そろそろあそこを通るための補給を今のうちにやっとこうかな」の、連続技ではないか。一度コツをつかんでうまく行くと失敗するわけがない状態になる。しかし、もし明日はどうだと言われると分からない。
栄高グラウンド通過あたりで秋ヶ瀬公園を走るための補給をする。そんな感じ。気温は24/19度。
大芦橋のかなり手前(もしかしたらヤジマを過ぎたあたり?)からウィダーインゼリーを口にしたわけだが、(そこまでは水のみ)おかげで「なんかやな感じで腹減ったな…」と感じることはなかった。後半は踏んでも踏んでも疲れない状態が来た。30km/h以上でずっと走り続け、秋ケ瀬公園ではランプレのジャージを着た人に合わせてみたら40km/h以上でほぼ公園内を走りきった。もちろんたいしたレベルではないだろうけど、以前では走り慣れた人の後ろについていくなんて夢のまた夢だった。