ウル様やっぱかっこいいっす~。雨のなか結構がんばったんだなあ~。
俺は自転車に出会うまで、そもそもスポーツの存在意味に反感をもっていた。オリンピックもワールドカップも、事がはじまるまえに騒いでやれテレビ見れ~やれテレビ買え~やらということで。あまつさえその日本人選手が海外に出ることが恥ずかしい人材だったことすら多く、最近その率が増えている。トリノ・オリンピックのスノボの連中は、いきつくところまで来たというか、スポーツで話題を作ろう金を儲けようと、後先のことを考えない短絡的発想ここに極まれりだった。
しかし、自転車は違う。まるで品格が違う。特に、ヤン・ウルリッヒという、勝負から一歩ひいた世界に存在する人を知らなければ、俺は自転車を健康を維持する便利な装置ぐらいにしか捉えなかったろう。ウル様は俺にとって自転車の神様なのだ。もう俺はウル様の一挙手一投足に一喜一憂なのだ。
ところで、Boucles de la Mayenneっていう聞いたこともないレースでチームVangことYahoo!Japanの福島康司選手が優勝したらしい。ところが肝心のYahoo!Japanでいまのところどこを見てもナンの反応もなし。ちょっと!あんたスポンサーだろ!
s610iを買った!
秋葉原のヨドバシカメラ(はじめて行った)で購入。店内のトイレで服を脱ぎ(怪しい)胸に取り付けて早速走るぞ…と自転車の場所に戻ったら路駐を注意される。駅前広場に2時間無料の駐輪場があるとのこと。次は気をつけよう。
さてこのs610i、とりあえず使うなら時刻以外面倒な設定はなし。5秒おきに更新される心拍数を見ながらの運動は生まれて初めて。なんだか分からないが、これは楽しい!の一言。今までの走りがバカみたいだ。無茶な運動も一発で分かるから安全運転にもなる。久しぶりに大枚はたいて良かったと思える買い物であった。ハートレートモニターは他にも色々迷ったが、メンテ(特に電池交換)が楽そうなこと、PCにデータ転送できること、そしてなによりダサくても青が基本カラーでLEGGEROと一緒なのが決め手でs610iに決めたのだ。
基本プロフィールを打ち込むと、年齢から自動的にとりあえずの値(最大心拍数は185、最大酸素摂取量は45)がセットされた。自分の環境ではどうせ厳密に出来るわけじゃないので、しばらく130を基準に(LSDの真似事でいいので)走ってみようと思う。
ウル様、スイスで余裕の勝利!!
東洋のへっぽこサムイサムイブルー集団と違って、ドイツの国民的ヒーローのウル様は調整レースなのに両手うちわでワッハッハ。さすがウル様!!
まーこれでツール・ド・フランスが面白くなりました。また油断して太ったりチームカーに頭突きかまして怪我しないことを願うだけです。
いよいよ今日ですな。
ツールドスイスイ♪第6戦。
ククク…ウル様は順調ぢゃないか…
しかしゴールで黄色い声援がうるさかったが。スイスはあんなもんなのか?
ツールドスイス第5戦!
今季初めてT-モバイルがレースらしいことしてるのを見た!!
感動!!
tacxのブレーキシューチューナー。
LIVESTRONG MODERATELY.から教わったネタシリーズ第2弾。トラックバックとか分からないのでコッソリ感謝しているのだが、便利そう。コレ。
風邪で寝込んでいるときにワイズ・オンラインで「あと一個!」と表示されていたのでついぽちっと買う。なになに?クレジットカード決算はしてない?(@6月10日)
TACX ブレーキシューチューナー 2,415円 1個2,415円
合計 2,415円(うち消費税 115円)
送料 735円
e-コレクト手数料 420円
総合計 3,570円
う、高い。ま、まあいいか。
<最早の出荷予定日>
2006年6月17日(この連絡受けたのが6月11日)
まて!下手したらSJSと変わらんじゃないか!!(※英国から早い時はぽちっとしてから7日で届く)急いで電話。「もしもし!!ちょっと!!できれば取りに伺いたいんですが…」「まだ店頭在庫から通販部へ移動してないので可能ですよ」ああよかった。
で今日23キロをチャリチャリっと走って買ってきたわけだがVブレーキでも使えるみたい。ロックを外し手でブレーキの腕をつかんだままシューを付けるのだ。こんな使い方でいいのかな?と思ったがちゃんと「ハ」の字になってるので多分いいんでしょう。便利。クラッシュまでいかなくてもペローンとコケてブレーキシューがくにょくにょになることあるので旅行なんかに持っていけばかなり安心かも。