Fulcrum RACING 5 DBのスポーク折れの修理・フレ取りをサイクルベースあさひ広島出汐店にやってもらったら向かいの季節料理おきなの豚脂身煮込み定食が美味かった。

なんでこんなことを書くか疑問に思う方は普通のそこらへんに居るニポソ人だと思います。まず自転車のお店だから自転車の部品を修理してくれるのは当然ですよね。ところがニポソ国(正確にはニポソ国自転車店ギルド)は「ニポソ人にはスポーツ自転車を売ってはならぬ」というルールがあるのです。当然スポーツ自転車の部品も売ってないかだんぴんぐして売っているのです。そこで一部のニポソ人はイソターネッツという魔法を使って悪魔の国からスポーツ自転車の部品を安く購入しているのですが結果ニポソ国のギルドに加盟しているお店では修理してくれないのが当然なのです。実際、岩国にはスポーツ自転車を扱うお店が皆無で、広島県の岩国よりにはスポーツ自転車店はあったのですがそこの主は申し訳なさそうにギルドの掟で断られてしまいました。そもそも、東京ですらなかなか難しいのです。ダメ元で「サイクルベースあさひ」というちょっとヌルいけど数打ちゃ当たる店員さんとの交渉ではもにょもにょ系のお店に電話したところこの出汐店は昼間のパパはちょっと違うみたいな雰囲気だったのです。これ以上は話せません。

で広島市の南区出汐に来たわけだがふらっと寄った季節料理おきながなかなか良さげなお店。日本酒しかないっぽいし、美味しかった。夜行きたかった。

YMOの坂本龍一みたいに晩節みんなの素晴らしい思い出をメチャクチャにしてる某元声優がチ●ビ(そんなに黒くない)ポロリしてる間に雪歩号(surly pugsley)で中峠を制してみたのだが…

しかし悪魔に召喚されたとは家 岩国は良いトコかも知れない。ちょっと団地から外れたらこのありさまw

で前回リカンベントazub origamiやよい号で坂で脚をつくどころか手押しで登るというくつぢょくを味わったので今度のはタダのバイクじゃねえぞ~と白いオリヂナルペイントsurly pugsley引っ張り出してきたわけだが脚をつかない訳にはいかなかった。20°~25°ぐらいのコンクリでこの砂利ですよ。最後まで乗ったまま登れたけど…

そして梅雨の晴れ間で濡れてるしw…さてファットバイクでこんな条件の坂を登ってみた感想を述べてみます。こうした避けるべき砂利や濡れた落ち葉がこんもりしてる障害物がところどころあるコンクリの激坂だと、デカイタイヤでも滑るところは滑るのでそれを避けようとしてもFATTYたんは小回りが利かない!!という弱点を発見してしまいました。こりゃグラベルロードは車体そのものが軽いからどうにかなるかも知れないけど、むしろ26インチのMTBやギア比乙女どころか幼女モードに設定したミニベロのほうが戦闘力高いかもです。

まあそのへんは一応中峠を制した雪歩号。今まで東京のドカ雪ばかりで今回はじめてMTBらしいトコ走れて良かったなあ。この写真広い道が136号線ですが左に曲がるとまた欽明路、玖珂へ向かうほっそい別の道があるんですがそれは次回のお楽しみ。

我が人生で薩埵峠(静岡県)でしか押し歩きしなかったこの私が…2回も押し歩きだと!?

平田の中央フードで水買って出発。(岩国南バイパスのローソン岩国海土里店があったのでそこで買っても良かったですが)県道136号線で玖珂のケーキ屋さんアンジェリックでなんか買う or できれば飲み食いする総距離50km足らずのゆるぽたライドを計画。

おっ、我が岩国にもこんな登り甲斐のある坂があったか!!とこの時はニヤリとしたのだが…

半田繁幸&フロント52Txリア10-46T(XD)のorigami、脚を着く!!く、悔しい。しかしなにしろコンクリ打ちっぱなしで砂利がすごい。コロナ対策でナルーマスクはしてるとは言え総距離50km弱3時間程度だと舐めてかかった半袖ライド。無理は禁物。降りて押して歩きました。SPD-SLシューズも滑る滑るw SR経験者にして薩埵峠以外で押し歩きしたことがないこの私を…旧山陽道中峠、覚えてろよ!!…とりあえずフロントを小さくするか or XD対応スプロケ(トップ9Tあたり?)買うか or 思い切ってシマノ12速ぶちかますか…と思いつつ、あまりにも不安定な砂利で滑るコンクリの道、ワケの分からない意地を張るよりせいぜい峠の数百メートルだからこれも自転車の特性を生かした安全な登り方じゃないのかな?とも思いました。

中峠を登ると山!山すぎるだろw

で御庄川を下って玖珂と柱野の分かれ道。玖珂を目指して左に曲がると県道136号線は工事中で行き止まりだったw しょうがないから柱野に向かったのだが途中の砕石場のダンプトラックには参った。運ちゃんみな経験豊富でアホ自転車に出遭っても親切に道を譲ってくれるのだがいかんせん石の粉だらけwwwナルーマスクしていても咳き込むほどwwwこの道は通ったらあかんwww

そんなこんなで玖珂に(途中欽明路峠でも脚を着いた)ついてアンジェリックへ…お約束でしたw

eTrex 20xjの固定方法見つかる。(追加情報)3Dプリンタvs田舎道、田舎道の勝ち!

eTrexのレールタイプのマウンターは本当にアホで凸凹道だと簡単に外れてしまう。都内だとゴムで固定する程度の工夫でなんとかなったけど山口県の道はマジでデッコボコ。自慢じゃないがRaptobikeは速いのでさらにeTrexが吹っ飛んでしまう。このままではブルベにも出られない。そこでeTrex 20xjを真面目に固定する方法を考えた。

ブラケットのレールの頭の部分にそこそこ丈夫な位置に穴を開けてねじりっこを通す。

んでもって蓋のヒッチを起こしてそこにねじりっこを通して…

ねじって固定!これで完璧に固定された。転んでもeTrexは外れません!

そんなこんなでdual700c化Raptobike、オーナーの引っ越しもあり1年かかりましたがようやくブルベに出れそうですね。

あとTR-1のMr.CONTROLのシングルスピードスプロケットセットがむっちゃクチャ緩んでたので締める。雨用バイクなので2~3年はほっといていたか。緩んでも普通に乗れるのが怖いですね。

(3/20)追加。

ゆるふわーくすの3Dプリンタ製品vs田舎では、田舎の凸凹道の勝ちです…

というわけで原点に戻りましたw
ねじりっこは10回ぐらいつけたり外したりしたら使えなくなるかもだけどこれでOKです。

【祝】dual700c化Raptobike、JR西日本 新岩国駅にて輪行OK貰いました。

新岩国駅にてJRの職員さんに実際に輪行袋に入れる前と後を見てもらいました。本体フレーム部分は250サイズに収まっているかどうかギリギリ。車輪は別途TAIOGAのホイールバッグの荷物2個体制。質問に答えたり大きさを測ってもらったりしてその後帰宅したら「OKですよ」の一報が。めでたい!

まあいろいろありましたがRaptobikeだけは手放さずに済みましたw

錦帯橋のそばを通って新岩国駅へ。

めでたいので山口県のお酒を買う。日比酒店にて「獺祭、黒松、村重ぐらいの安い価格帯でうまい酒ないですか?」と聞いたら「今イチオシは山陽小野田市の”山猿”」とのことで購入。夫婦で飲んだがこれは美味かった。うーむ獺祭より美味いかも知れない。

MINOURAのスインググリップのパイプを長くするとアームが壊れて半田が騒ぐ。

引っ越し作業でクソ忙しい日々を送っていますが皆さま年末いかがお過ごしでしょうか。

本まぬけなブログは誰が見てもwordpressなんですがlinux関係者というものは時間が経てば経つほど糞ウザくなるようでこれまた日本人差別と児童ポルノには寛容のtwitter社謹製の貼り付けコード貼り付けたら「想定されていないか無効なコンテンツが含まれています」とか言われて「さあ更新しようか」という気分台無しです。毎日がワクワクだったメモ帳&HTMLのあの頃を返して。

さて本題はMINOURAのSWG-400が一年経たずに壊れた話。後ろが振り返れないという今時かなりアツい世界線の主人公してるリカンベント乗りなのでバックミラーを失うと大騒ぎなんです。が…

この主人公いろいろと欲張り安全運転なのでMINOURAのパイプを時間が経てば経つほど横に成長させてしまいまして、どうやらこのシーソー運動が400のアームを破壊してしまったようだぜ。右の300タイプに変えましょう。

そんなこんなで事なきを得ました。いや大丈夫かねえ?