取材した記者さんに住所教えたら無料で送ってもらいました。ありがとうございます。安倍ちゃんと自転車に乗らず医療費ばかり消費するクズ国民と一丸になって日本経済を立て直す昨今、無料は嬉しいです!
OさんやKさんの話では去年もリカンベント乗りは新聞に乗ったそうですw
どうもお話しした感じ、この記者さんは毎年リカンベントに注目しているのかもしれない。中途半端に目立ちたいリカ乗りはぜひ天竜CTに出るべきです!
リカンベント二人で第9回天竜サイクルツーリズム(妻はぶっつけ本番)
それまでクロスバイク(ルイガノTR-1)で40kmしか走ったことがない妻がぶっつけ本番で75kmを完走。やはりリカンベントは楽な乗り物だということが証明されました(?)。
最後尾だったけど、適当につくった動画はaviutlの設定が狂ったのかと思うぐらいスローモーションに感じる動画になってました。妻のお陰でゆっくり走ることができた感じ。
天竜サイクルツーリズム。あまり宣伝していないのに人気があるそうで、数週間で予約がいっぱいになるそうです。実際に走ってみると風景がキレイでやっている人たちが協力的で(このへんはどの自転車イベントもがんばっているところですが)ここは川沿いコースで起伏が楽な割に風景の展開が楽しめます。かなり初心者向けだと思うんだけどあまり宣伝してないせいなのか、クロスバイクにジャージ姿の初心者さんの姿はほとんど見えませんでした。玄人さん達が口コミで満杯になっちゃってるのかなあ。これ以上人数が増えても安全面で問題があるだろうし…
家康くんだ!!やはりゆるキャラというものはある程度認知効果がありますね。妻は知らなかった。
各ポイントの食事は全国の自転車イベントのなかでも手作りながら豪華・多彩で工夫しているほうだと思います。しかしながら、今回の我々の任務は「リカンベントがズブの自転車初心者を70km完走に導くのか」の実験のため時間に余裕がなく食のレポートはなし。
最後尾を走ってるとおせっかいなぐらい伴走車・追走車・ほうき車がわんさかとついてきます。サポートが手厚いのだが小うるさい気もする。(今回事故が多かったせいもあるか)
あまり宣伝していない(私は全く知らなかった)天竜CTの存在にくわえてリカンベント参加可能の情報も教えてくれたosakiさんのRANS。ウームこれは夜間もガシガシ走る精悍なイメージ。あとトライク乗りのKさんも今回ロードで参加されてたんだけど途中落車DNF。大丈夫だったでしょうか。他にも2か所で落車の現場を見ました。天竜CT、あまりに景色が良いために玄人でも落車してしまうのかも知れません。
とりあえず4本の動画で「Raptobikeで国道18号線(高円寺→直江津)」再生リスト作ってみた。
ルートラボとMS Expression screen captureで地図表示も覚えたぞw
明日はもう天竜CTなんだよなあ。
国道18号線(高円寺→直江津)番外編 三園交差点のやり過ごし方をロードに教わる
やってみたかったこと。リカンベントで日本横断。
碓氷峠越えと言えばめがね橋。美ヶ原ヒルクライムを登った私にはそれほど強敵ではありませんでした。高円寺→荒川CR→前橋(高崎)で一泊→碓氷峠→千曲川→妙高高原→直江津の国道18号線コースです。
おなじみルートラボはこんな感じ(荒川CRから)。国道18号線で東京から新潟に向かうコースは「難易度はそれほど高くない」「とにかく行ってみろ」との由、実際に走って分かりました。高低表を見ても分かりますが、碓氷峠さえ超えたらあとは長野まで下り基調でした。
だいたい今まで私は千曲川が太平洋側に流れ出ているのか信濃川となって日本海側に流れ出ているのか知らなかったのだから、まあ、勉強になりました。千曲川ぞいに走る国道18号線は、ロードでも楽だろうに、リカンベントだとまさに天国。
その千曲川から中野市あたりで別れて向かう先、高低表の二こぶ目の妙高高原付近も峠越えではないので、少し位疲れていてもなんとかなります。そして、その後の新潟のほぼ直線の下りがこれまた最高でした。
直江津駅が上越市にあることを知らなかったので迷いました。(福岡の博多駅みたいなもん)建設中の北陸新幹線の上越妙高駅に入ろうともしてしまったw
天竜CTのゼッケン キター
高低表が付いているのはいいですね。那須ロングライドより平坦なので必要ないコースと言えばそうですが、妻も出場するので初心者には有難いのです。
あと390って日産ぽい番号だwアイウェアは買ったばかりのRUDY PROJECT。
RUDY PROJECTがキター…のだが写真はkabutoのsmart。
調光のアイウェアを一度使ったら手放せません。最初に調光を買ったのがRUDY PROJECTのRYDONで2011年07月22日。それを紛失してkabutoのsmartを購入したのが2013年04月08日。
RUDYを紛失する前にグラスが曇りはじめてたんで「失くしたのは痛いけど、換え時かな?」という気持ちだったんだけど、今回のkabutoはグラスも曇りまくってて、ツルが壊れて針金が飛び出して「これは使えない!RUDYはやく届いてくれー!!」状態でした。
うーむ。普通は日本製のほうが耐久性は上なことが多いけど、やっぱり自転車関連製品だと違いますね。耐久性はRUDYのほうが上か。しかし、RUDYは当時の円高で2万円(日本で買ったら3万ぐらいか…)一方OGKのほうは1万7千だから、お値段なりといえばそうですな。
付け加えれば今回買ったRUDYはイギリスから1万円の調光なしを買って、とっとと調光なしグラスを捨てて、円高の時調子に乗って買っておいた調光のスペアレンズをはめたので、グラスの付け替えができる点からもトータルコストからも、RUDYのほうがやっぱり上な気がしますな。