TEAM KEEP LEFTに加入。
自動車は自転車より性能が悪い。しかし私が自動車を持っているのは保険が自転車事故でも使えたからだ。でもこの7月に更新しなくちゃならないから日産に行ったら損保ジャパンの「人身傷害補償」から自動車が関わらない事故がはずされていた。
まあそれでも自転車に乗っていて自動車にぶつかったときは保険がきくし、この「人身傷害補償」をはずして「人身契約自動車搭乗中のみ特約」にして保険料をケチっても2,180円しか節約できないそうなので、重大事故になりがちな対自動車の保険は続けて、手薄になった人やモノにぶつかったりしたときをカバーするために最近雨後のタケノコ状態の自転車専用の保険にはいることにした。
…で、ここでいろいろ列挙して「この保険はここがいい」とかやるのが役に立つブログなのだがなんかやる気が出ない。
とりあえず4000円払えば保険に入れて秋のサイクルモードにタダで行けるらしいTEAM KEEP LEFTに入りましたw会員番号は1300台のホントに終わりのほうでした。
フミが今年のナショナルチャンピオン。
せっかく面白い坂登りレースやってんのにどこも放送しやがらない。パイクスピークでGTRのエンジン積んだダチアとか日産リーフが走ってるのにねえ。
写真は去年の日本選手権。エグザイルの魔法陣グルグルみたいになってますがこれはゴールトレインが成功したから後ろでチームメイトが喜んでいる図。
で今年はジロで坂を登りすぎたせいかフミが勝ってしまいました!アラシロとガチ勝負で!強い!こんなのフミじゃない!
自転車レースの良いところは自分の国でチャンピオンになったらチームのユニフォームなんか無視して国旗をテーマにした好き勝手なコスチュームを着て威張っていいことになっていること。(あまりにえげつないデザインだと止められることがある)これでフミも1年間日の丸ジャージを着ることができますな。
Vesrahのパッド。
曇り空の下、ちょっと踏んだだけだけど…柔らか過ぎじゃねえの?(最初全然効かず、その後すぐにアタリが出てきた。avid純正やBBBとかよりも全然早く来た。)
まあちゃんと乗らないと全然分からないけど…。一応ちゃんと止まります。
新宿のワイズにはBB7のパッドがベスラのしかねえのかよ。
21世紀は「日本製品=経験が足りない民族の、品質だけは一定でそろってる豪華なパチモン」の時代。
大丈夫かなあ~。内燃機関みたいなマッコイ爺さんが「口金のサイズがあえばいいんだよ」とか言って適当にやってりゃ動くもんのメーカーでよぉ~。パナレーサーですら自転車のこと分かっていそうで分かってないみたいなところがあるからなあ~。
まあ新宿だからベスラなのかも。いきなりはめにくかったので嫌な予感しかしません。しかし雨なので試せない。
これで雪歩号、ぱっと見はディスクブレーキがBB7、フロントはEASTONの29erでリアはAEROSPOKEで「へぇ」なのに、タイヤはビットリアの28の85PSIしか入らないゆるゆるタイヤ、ブレーキパッドはベスラという「ゆる~い感じ」になって来たが本来街乗りクロスバイクはこうあるべきだ。
タイヤ交換。
画像はのりりんの一コマ。
いいですね。私もそう感じました。(最近の)自動車に乗っていると風景が見えません。なにも見えません。なにも感じません。電子が動いているのだけは感じます。オートバイからなら空が見えます。自転車からは全てが見えます。
ママチャリじゃない自転車はサドルに腰掛けないなら体重はどこにかけてんだ?
3年使ってるサドル。ちょっと一部なんか剥がれてるけどまあひどく痛んでいるわけじゃない。
1年とちょっと使ってるグリップ。つるつるです。こうなったら交換です。グリップが2年もったことはないです。体重はハンドルとペダルにかかっているのです。なぜでしょうか?サドルにエネルギーを加えても前に進まないからです。
マトモな自転車、ロードレーサー、MTB、クロスバイクはハンドルがサドルと同じか下の位置にあるのはこのためです。日本のママチャリのように止まることのみを追求した、見せ掛けの安全性を高めたシステムではありません。