パリはひどいことになっていますが…BRM0926のメダルが届いた。AJ西東京さんありがとうございます!
そしてマイナンバーの通知。年末調整に間に合いました。手続きは少々面倒ですが、日本が21世紀のちゃんとした国家になるためには必要なのです。頑張りましょう!
~人生は 恥の上塗り 曼珠沙華~
パリはひどいことになっていますが…BRM0926のメダルが届いた。AJ西東京さんありがとうございます!
そしてマイナンバーの通知。年末調整に間に合いました。手続きは少々面倒ですが、日本が21世紀のちゃんとした国家になるためには必要なのです。頑張りましょう!
まず苫小牧沖のさんふらわあフェリー火災で亡くなった船員さんのご冥福をお祈りする。私も十数年前まで船でアルバイトしていたので人ごとではない。私の働いていたところも、私が辞めてから火災で死亡事故も起きている。やっぱり船員さんは大変な職業で、海は危険を伴うのだ。お客さんとして船に乗るときはこのことを忘れないようにしよう。職務を全うされた方には最大の敬意を表したい。
さて、タイトルの通り、今年の夏休みはしまなみ海道を自転車で走ってみることであった。そんじょそこらの有象無象の自転車乗りならロードバイクで新幹線。だろうがハイソなおいらはリカンベント二台+女房つき。輪行は不可能。そこでオーシャン東九フェリーの東京~徳島を利用しようと思っていた。
とにかくフェリーは遅い。適当に言って20時間かかる。具体的には7月20日(月)の海の日を利用して、7月17日(金)に有休を取り4連休として、16日(木)の19:30に強行出発、翌7月17日の午後13:20着という行程をもくろんでいた。問題は台風11号である。あろうことか四国をめざしてやってくる。だが!7月16日には「俺達がしまなみ海道走る19日、20日ごろには四国を超えてどっか行ってる」という予報がほとんどの天気予報で出そろい「ワッハッハ」「さすが俺。日ごろの行いがよい」と思っていた。…「プルルルル…」仕事中、携帯に電話。オーシャン東九フェリーである。ははあ、宿泊先と同じで予約確認の電話ですな。ここ10年ぐらいで宿も新幹線も飛行機もインターネット予約が当たり前。予約確認のメールが来るのも当たり前。フェリーは(いろいろ割引を使うつもりだったので)電話だけど、電話だから電話なのだ。と、ワケが分からないが至極真っ当な思考をしつつ電話をとると…
オーシャン東九「台風でフェリーが欠航になりました」
俺「?(数秒の間)おいらが乗るのは17日ですが」
オーシャン東九「ええ。ですので、台風の影響で船が来ないので17日も出航できなくなりました」
俺「ガーン。ああ!そうか!LCCと一緒なのか!」
“しまなみ海道に行ってきました(その2)しまなみ海道にカーサイクリングで行く手段として夜行フェリーはかなりアリ。” の続きを読む
うーん。
自動車ねえ…
自転車趣味にしていると自動車ってのは年に数回しか乗らなくなるのですが。これホントに文明の利器なの?
自転車に比べたらオモチャ以下ですなあ~。前回に続いてまたバッテリ上がりました。
充電器の様子を見る妻の様子。台風のせいで都内35度前後。クソ暑いのが伝わってくるような防犯カメラの映像。
私のようにガチロードにはまってないけどゆるゆるでもない、ミニベロやリカンベントからファットバイクまで雑多な自転車おたくっぽい人間が暇なとき寄ってみるといつも良い感じなサイクルパラダイス高円寺。安易なシャレオツ路線やロハス路線に行かず、雑多な秋葉原のジャンク店系路線を続けていただけるようで、有難いことです。
ミニベロもそこそこ。JEDIいいですね。あの頃の「え、自転車に十何万円?なにそれ?」――新しい時代がやってきてた200x年代、一桁年代を思い出しますね。
は?ルイガノのセミリカンベント?検索しても出てこないぞ。これはなんでも検索で出てくる時代に、結構希少な希少車では?
ワゴンの中はそこそこ充実してました。500円の取り付け部品のないLEDリアライトとか、裾バンドも良いですね。
zefalのcroozer2の取り付けバンドがないジャンク500円を購入。
ダウンチューブにペットボトルつけたら半端なく泥除け機能を発揮していたのを交換。
取り付けバンドは他の泥除けのあまりを流用。これでちゃんとした泥除け装着で雪歩号も一安心。PETボトル泥除けは機能性は十分だけど耐久性がないです。2,3回乗ったらヒビ割れてきました。
他にTOPEAKのdefender m3もジャンク扱いで1200円で何個か売っていました。こちらも購入。どうやら欠品なしで取付できたので後日使用感とかレポしたいです。
でも泥除けつけた雪歩号が活躍できるかどうか、天気次第だなあ。
サルが抱き合うのが知能なのだ。そういう意味では人工知能の考え方は「皇帝の新しい心」から「ゲーデル・エッシャー・バッハ」へと徐々に現実から離れていったように思える。手足のない人工知能は存在しない。それは自転車に乗っていれば分かる。
人類には二種類ある。自転車に乗る人間と、乗らない人間である。自転車に乗る人間は脚で走ると思っていない。内蔵で走る。目で走る。脳で走る。心臓で走る。皮膚で走る…
自転車乗りはお風呂に入るのも自転車について考えねばならない。風呂上りにすぐ自転車に乗る人はバカである。万が一風呂上りに自転車に乗らねばならぬ時は、シャワーだけにする。皮膚をゴシゴシ洗ってはいけない。皮膚の表面に汗の薄い膜が出来ていないと、ものすごく身体に負担がかかるのだ。
胃腸が悪い人は自転車に乗れない。ツール・ド・フランスの選手は1日に8000kcalを消費する。我々素人でも12時間以上ツーリングをすれば5kgぐらい体重が減るのはよくあることだ。
心拍数なんて自転車に乗るようになって初めて気にするようになった。
自転車で前に進んでいるとき、脚からのエネルギーだけで前に進んでいると考えたことは一度もない。風もある。重力もある。だがやはり、脳が一番大きなエネルギーである。全身運動ではない。筋肉だけで身体が動いていると思ったことは一度もない。全てである。毛一本にしても体温調節の最後の砦である。恐ろしいことに、精神まで含めて完全に一つのシステムである。心の問題が自転車の前に進む原因である。なぜ山を目指すのか?そこからはじまっている。経験も心であり、知能も心だ。
手足のない脳は存在しない。ホーキング博士にも立派な手足がある。動かないだけでそれは脳につながっている。脳と手足を区別して何かを考えるのは極めて異常な行為である。それが合理的な場面は医学だけ―――頭が痛いとか手が怪我したとか、病気の原因や治療方法を考える時だけである。日常生活で―――法律とか、穢れとか、人権問題について考えるときも―――私は恐ろしいことを喋っている。手足が欠損している人間は、我々となにか違う。とも言っているのである。健常者には思いも寄らない、新しい知能があるかも知れない。とも言っている。しかし、完全に肢体の芽すらない欠損はないであろう。兎に角、元来、発生学的に、手足のない知能はあり得ないことを再確認しなくてはならない。
それが可能なスポーツは自転車だけだ。
手足、胴体、皮膚、感覚器、内蔵、あらゆるものは脳と区別がつかない。脳はそれらをもって物事を考えている。足が地面を踏みしめ、手が触れ、目が輝き、皮膚がざわめく。愛や悲しみとは、サルのような動物の行動から生まれたのである。
手足のない人工知能は存在しない。
平成13年3月31日午後20時1分に今は亡き第一家電牛久店で26,000円で購入した(と記録が残っている)サンヨーのASW-42S5から水漏れがするようになりました。
以前も盛大に水漏れしたとき、おいらは排水周りを掃除してピタっと止まったので妻からホレ直されたりしたんです。まあ素人にも直せるのは単車なら吸気と排気、洗濯機なら給水と排水です。が、今回の漏れ方はどうもチロチロと原因不明。プラスチックの劣化のことを考えたら、さすがにもう寿命だろ。ということで買い替えることに。
まさか親より長生きするとは思っても見なかったろうこのサンヨーの洗濯機は14年間まであともう少しの付き合いでした。合格です。サンヨー頑張りました。シャープやソニーやNECなんか自民党と安倍ちゃんがアベノミクスおっぱじめなきゃ、とっくに潰れてたでしょうに。
そういうわけで本日、日立のNW-5TRを搬入しました。なぜまた同じような小さいの買ったのか。というと、家が狭いからです。
洗濯機搬入のため廊下の自転車を部屋に置いて7台全員集合の図(最近ミズタニが扱い辞めて今年からBIRDYになるBD-1春香号は机の下で見えません)。まるで自転車店に来たようで顔がほころびます。
やっぱり新しい家電が入ると皆でワクワク&ワイワイガヤガヤしますね。糸くず除去がプラスチックのフィルターになっているのを発見。ドラムの横っぺらにただ網の袋が引っ掛かってたのに比べりゃ、こっちのほうがゴミを取り易い感じがします。14年も経ってるのだからまあこれぐらい進化してもらわないとなあ。