少しずつ部屋の模様替え

DSCN0643.jpg
ウル様がいないツールが終わったみたいですな。
自殺したいぐらい嫌なことがあったら皿を洗ったり部屋を模様替えしたりするのが一番です。人生頑張る気はないが身辺はいつもきれいなほうがいい。しかし猫の下痢は治らず。まだ家中ウンコだらけ。
ところで我がPCはマザボを新しくした。RS232C端子がないかわりに赤外線が使えてデュアルモニタのDFI RS482 Infinityである。しかしデュアルモニタのDVI端子はDVI-D端子だった。安物グラボについてたDVI-A→RGB D-Sub15ピン変換コネクタが使えるだろうと思っていたが大失敗。結局内蔵VGAがあるのにグラボを取り付けてるのでスペック的には4台モニタがつく状態だ。もったいない。
というわけでDVI-D入力のある中古液晶を物色していたのだが、モニタを回転して縦長にすることができるのもいいなあ~。と思っていたらモニターアームが目に付いた。そういえばSHARPの17インチ液晶LL-T17A2はVESA対応なので縦向きにできるようにモニターアームを買えばよいのだ。ヨドバシでPOLAR買ったときのポイントが3000円ぐらいあるのでMODERNSOLID LA-11を5000円ちょっとで購入できた。当初の目的からは外れるが5000円で液晶回転モデルが手に入ったと思えば良かった。なにしろNEC PC-100に憧れて以来初めて手に入れた縦長環境である。当時のPC-100にはMacとかとは比べ物にならないぐらいカリスマがあったのだ。これでゼビウスやアサルトやったら楽しいだろうな~。でもアサルトやるにはデュアルスティック自作しないと。
新宿ヨドバシカメラから高円寺までLEGGEROでcarradiceのsuper C saddlebagで(縛り付けるように固定して)運んだ。バッグ含め7kg。bagman QR sportsはちゃんと耐えたようだ。バッグの底にタイヤに擦れた跡はなかった。これって結構すごいな。荷台があるのとかわらんじゃん!

そういえばシートクランプも壊れたのだった。

2週間ぐらい前の話なのだが通勤マシンであるLOUIS GARNEAU TR-1にCarradiceのnelsonをSQRで固定するためにシートポストをカーボンからアルミに変えたら、これがTR-1の非力なシートクランプだとずり落ちるずり落ちる。へっぽこ製品だから締め付ける力が弱いのだろう。
走行中にどんどんサドルがずり下がっていくのでなんかの罰ゲームみたいである。頭にきて思いっきり締めたらボキ…。見事にシートクランプのレバーが折れた。朝の通勤途中のことである。幸い会社が近かったので立ち漕ぎでたどり着く。
お昼休みに赤坂の某プロショップでシートクランプを求めるが、径がわからない。ここで聞かぬは一生の恥。店員さんに聞く。
店「バイクの種類は?」
俺「(恥ずかしい)LOUIS GARNEAU TR-1です。」
店「あーそりゃ特殊だねえ…ちょっと待って。(電話する)30.5だそうです。(探すがない)うーん。30.5ならこの30で使えると思うよ」
俺「ありがとうございます!」
salsa30.jpg
で買ったのは良かったがホントに入らない。手が痛くなるほど押し込んでも入らない。幸いなことに100円のラジオペンチを持っていたので、これを駆使しながら泣きそうになりながら押し込んだ。手のひら内出血気味。なにしろこれが入らないと帰りはBMXみたいになってしまう。
んで2週間経った本日、夜中にゴソゴソ部屋の掃除をしてたら、そのTR-1のシートクランプがでてきた。上記の様なことを思い出しつつひっくり返して見たら…
louis32.jpg
おい!赤坂某店Y!なにが30.5じゃ!!ボケ!!!

ふぐ食った。

やっぱちと高いよ。帰りは雨がぱらついてたのでタクった。
高円寺集会について打ち合わせ。

地デジの覚書。

NHKが縦720線の規格を邪魔してたらしい。
http://furukawablog.spaces.msn.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
なんで720みたいな低解像度にしないといけないの?
1080のほうが高解像だからええやん。と素人が思ってたら、このような現象が起きてるそうで。
http://blog.so-net.ne.jp/asthenosphere/2006-06-20-Hi-Vision
実際に地上デジタルの放送実験やったら建物とかあって予想通りにいかないからこのまま見切り発車。ということらしい。
なんでこういう話が今チラホラ聞かれるのかというとワールドカップのサッカー選手たちの映像がひどかったらしい。そもそも地上デジタルの仕組みが静止画はキレイだけど動画は汚くなるらしい。それが実感としてじわじわ噂されている状態。もし先の話が事実なら、消費者をバカにした話だ。
そもそも日本の放送通信技術全体がいきあたりばったり。D4とかDVIとかワケわからんと思っている人多いはず。著作権をハードウェアで守ろうとしてるのだ。Macの真似である。
ハッキリ言って日本の技術者が誇りをもって仕事してたのは1980年あたりで終わってますね。

箪笥の肥やしになりかけてたcarradiceのsuper Cを荒川で試す。

いろいろ憂鬱になる原因の一つだった壊れアイテム類ですがお店に相談したら交換で新品になりつつあります。唯物論信奉者の俺はアイテムさえ戻ってくればそれなりに元気になりそう…。
・Quicker Proは新品と交換してもらった。でももう使いたくない…
・Candy SLも買って半年とちょっとなので交換してもらえることに。しかしこっちも正直、「街乗りに応じた耐久性」なのかどうか。そもそも最初に買ったCandy Cの左が調子悪くなったのでSLに変えたのだ。
朝起きたら今日は晴れるみたいなことをwwwもテレビも言ってるのでLEGGEROにcarradiceのSuper Cをつけて荒川に行くことにした。最近2chやテレビでは祭りが多かった。p2pのエロ連続流出、山本圭壱、天皇発言や朝鮮学校自作自演等等。なんだか萩本欽一の「みんな、ありがとう」走りみたいに存在自体が捏造っぽいような底の浅いような祭りばかりで俺の気分を紛らわすにはよかったのか悪かったのかわからないがとにかくさんちゃん店へ問い合わせる。「SLは入荷したのか」「まだ入荷してない。もしかしたら夕方の便で来るかも」しかたないので700×23のチューブだけ買って荒川を走ることにした。
SH530022.jpg
このSuper Cは比較的新しい製品らしく、装備(?)が新しくてキャラダイスの臭くて古っぽくていい雰囲気がなくなってるかと思ったらそんなことはなかった。雰囲気と臭さはそのままに今使ってるネルソンよりずっと便利だった。思わず上機嫌になる俺。もっと早く使えばよかった。
100キロぐらい走って帰ってきてさんちゃん店に行ったらまだCandy SL入荷してなかった。荒川でまたもパンクしたのでビットリアのルビノproを新調した。自転車で走っている間は何もかも忘れて、心が落ち着くのだった。