CYCLE SPORTSの今月号がすごいボリュームあったので珍しく買う。CYCLE MODE 2008(←音うるさい!)のブースMAPがあったのでコミケみたいにどのブース行くかニヤニヤしてます。今年はリカンベントに注目してるからどこ行くかハッキリしますな。
我がセミリカンベントやよい号はこのごろ人から声をかけられます。今日も原付と電動自転車と二人に「あんた速いなあ~」とか「それ、電動自転車?」って声かけられた。幹線道路の自動車の風から風へひょいひょいとコンスタントに35km/h以上出てます。ふっふっふ。
でも完成された自転車に乗っているとどうしても次の未完成の自転車に乗ってみたくなる。Raptobikeがあきらめきれない。うーん。輸送費の350EURが痛い…。
しょうがないからって言ったら千早号が怒るだろうな。でも明日、半年ぶりにLEGGEROに乗ってみることにした。汚れを落として簡単に注油した。
なんでゲーマーの人がいつも機嫌が悪いのか判ったような気がする。
わが半田家も金融危機の波に飲まれる。
トレカ来たけどさあ~。
厚生労働省の職員はテーブルトーク・ロールプレイングゲームのゲームマスターを一度でもいいから経験したほうが良いと思う。
後期高齢者医療制度のすったもんだを見るにつけ思う。
“厚生労働省の職員はテーブルトーク・ロールプレイングゲームのゲームマスターを一度でもいいから経験したほうが良いと思う。” の続きを読む
全然トレカ来ないんですけど。
まだプロデュースは終わってなかった。やよい号のシートフレームをカット。
これで思いっきり寝そべることが出来た。日本人は自転車に乗ったことが無い人がほとんどなので信じられないだろうがこれで体感5km/hUPである。(速度計るものつけてないから実際は分からないけど。ポジションがまだ決まってないから速度調べてもしょうがない)しかしホントに楽に前に進むので感動した。
シートフレームを切って寝そべることが出来てなにが変わったかと言えば空気抵抗が減ったのだ。そもそも我々自転車乗りにとってペダルとは前に進むためにあるのではない。空気を切り開くためにあれをグルグルまわしているのだ。そんなバカなという人は一生に一度でいいから数十万円の自転車を買え。マジで身体や肩を横に向けるだけで今までの人生で経験したことのないワケの判らない不思議な力がグイと押してくれる(空気抵抗が減る)のを感じるだろう。この瞬間を味わったらもうオートバイや自動車なんてもうガキのオモチャのちんちくりんである。なにしろ加速という現象を叩き出す原因(減速も含めて)が自転車のほうがはるかに多すぐるのだ。こればっかりは事実なんだからしょうがない。
さてタルタルーガ タイプFのシートフレームは結構肉厚なので覚悟して作業にかかったが1000円ぐらいのアルミを切るノコギリで拍子抜けするぐらいサクサク切れた。10分かそこらの作業だったと思う。