天竜CTにてchallenge mistralなら妻も乗れることが判明。ようやく60Tが手に入ったのであずさ号のノーズにFDつけて60・52Tで私と妻で兼用できるバイクにする。私は60Tで23%の坂まで登れるけど妻は52Tがないと5%の坂も無理なのだw
あずさ号のフレームはワイヤ内蔵。しかもパイプに穴あけただけ。「ケーブル通すの面倒なんだろうな」と警戒していたけど先にインナーからやればスムーズにいきました。
FDをバラしたときワイヤの取り回しについて記録を全く残してなかったけど、FDのワイヤをヌードルに通してみると、あずささんの下のお口にはすっぽり入るのに上のお口には入れてくれません。
別にいやらしい話にもっていこうとしているわけではなく、これは明らかに意図して上下の穴の大きさを変えているということです!…つまりFDワイヤの処理はこうだ!
なかなかいい感じになりました。可愛いけどちょっとゴツイ。azubみたいな感じ?やっぱりヨーロッパのバイクがいいよ~台湾は嫌だ~誰かなんとか欧州の景気を良くしてやってくれ~
DOSUN S1とCREE XML-T6比較
タブクルってモバイル系情報サイトがあるんですが、ここの人がDAHONのBoardwalk D7購入決定の理由を書いていて、それを読んだ私はどの自転車サイトの記事よりも感動したわけです。普通に生活していると、自転車のことを理解する可能性がほぼ全くない日本で、ここまで正しい判断をするなんて、驚きとともに「この人なら信用しないわけにはいかない」。というわけでモバイル系の情報はタブクルにまかせっきりですが、今現在、ほぼ間違いはありません。
で、そのタブクルで「1580円で1200ルーメンのLEDが買える」「電源はモバイルバッテリ」との記事が。
http://tabkul.com/?p=74163
思わずできれば使いたくないと思ってるamazonをポチってしまいました。
DOSUN S1とCREE XML-T6比較
結果はご覧の通りです。これはすごいと唸ってしまう製品を、また一つタブクルさんから購入することができました。
BD-1でやっとマトモな輪行(京都)させてみた。
人生ではじめての京都だったりする。修学旅行は九州と東京だったんですよ。
前日は川端(かばた)見学。雨天のため出番なし。
今回は女房の結社の吟行に便乗して行ったので出発が金曜日の朝7時。通勤時間帯なのでraptobikeは諦めてBD-1にしました。そもそもBD-1を買って鉄道距離100km以上の輪行が今回初めてというのも失礼な話だ。
とにかくBD-1の輪行は楽。調子に乗って清水寺まで持って上がった図。(有料の境内までは持っていけないですよ)
宇治川越えて大阪に。午後4時には新大阪に着きたいのであまりのんびりはできない。
今回はじめてGARMIN etrexではなくwindows phoneのNAVITIMEを使ってみました。薄いモバイルバッテリ(2000mAh)+スマホでも十分半日以上使えることを確認。電話は旅行の必需品なので軌跡ログが取れない点以外はスマホナビを使わない理由はなくなりそうです。
あと自動車用ナビを自転車で使う場合はヘディングアップよりノースアップのほうが使い勝手が良いと思いました。特に都市部では…
京都から40kmか50kmのHC-WORKSさんのお店に到着。これ以上の距離を走るとなるとパッド付きのレーサーパンツやインナーパンツが欲しくなります。あと肌を保護するクリーム類も。そういうものがなくても200kmや300kmをいきなり走れるリカンベントに私が惚れこむのも無理からぬことなんですよ。
HC-WORKSさんとはいろいろお話したかったけど、汗かいてすぐに上着を着なかったものだから身体が冷えて気分が悪くなってしまい、あまり喋れませんでした。それでもいろいろな情報を得たので少しずつ公開できればと思います。