いきなり本題から外れますがスタンドもつけたんどす。前輪駆動の美希号(raptobike)に乗っていた頃は「後輪駆動リカンベントは前輪駆動と違って停車中ペダルを回せない!メンテナンス性が悪い!」とほざいていましたがスタンドをつければ「よっ」と車体を傾けて後輪を浮かせたらいくらでもペダルを回せることに気付いたこの頃です。
さらにスタンドをつけることによってそれまで車体右側からしかバッグの内部にアクセスできなかったazubのunder the seat bagなんですがこれも問題なしに。チェーンラインにバッグがあたる件は気になりますがとりあえずシートに穴っぽこ開けて本来メーカーであるazubさんが想定する固定方法にして様子をみることにしました。
さて本題。BRM206宇都宮200kmの雪道でひどい目にあったのでこれはタマランと泥除けをつけました。
前後406のchallenge mistralについてたSKSのを1mmのアルミ板をカッターで適当に切ってナイロンナットやpermatexで留めたりしただけです。まあ大丈夫だと思います。
前輪のSKSのはディスクブレーキのせいで取り付けできず。まあフロント用の泥除けなんて他にもウチにも余ってるのあるしどうでも良し。
折り畳みもちゃんと泥除けを考えている感じです。azubというメーカーは信頼できると思います。チェコと言えばツール・ド・フランスでシュコダ、特殊部隊好きからすればURNA、ガルパン劇場版を見た後だと「さすが38Tを産んだ国」となるわけですが、どんな小さなボルトやナットにも刻印があったり、いじればいじるほど(なんだか分かんないけど)「おっ」と思ったりします。