私のRaptobikeのチェーンリングは65-52T、スプロケは12-41Tです。スプロケについてはSHIMANOのDEOREのDyna-sysの11-36Tの11Tを取っ払い、11-32Tの二番目の12Tを移植し、さらにいんさいど あうと・あうとさいど いんさんとこで初めて知った41Tコグ:所謂メガレンジアダプタを後付してあります。
この方法はebayでmtbtoolsさんが最初にはじめた由緒あるやり方だと思ってるんですがOne up componentsとかFORMOSAとかウルフトゥースとか、”後付41T”のアイデアパクった(暗黒技研のVブレーキインチアップアダプタがパクられたみたいに)連中が言うにはSRAMなどの17Tを取り外せるスプロケを使えばトップの11Tが生きるとのこと。
11-41Tであればチェーンリングを65Tから60Tにしてもトップギアについては65T-12より60T-11Tのほうが重いぐらいです。なおかつローギアは60T-41Tにできるしチェーンリングを65-52Tから60-46Tにもできるでしょう。そういうわけでSRAMのX5のスプロケPG-1030を導入してみました。
SRAM X5のPG-1030は穴あき加工いっぱいしてありますがDEORE CS-HG62-10と同じか少し重いぐらいです。しかし見た目は禍々しい… そして、来年もまた美ヶ原かな…