リカンベントでハンバーグを食べてみた。

 以前からリカンベントほど手放し運転がやりやすい乗り物はない!この事実を世間一般に広めたい!と思っていたのだが、ここ最近私のケンモウ…もとい啓蒙活動によりリカンベント普及率があがり手放し動画をうpする奴もちらほら現れ始めた。ヤバイ!このままでは先をこされてしまう!!

 そういう訳で休日妻を叩き起こしてリカンベント乗りながらハンバーグを食す動画をうpしました。

 驚いたのはニコニコ動画の一般アカだとうpする動画のビットレートが600kbps!アホかあ。2000とか3000ないと動画じゃない時代やぞ。このリッチコンテンツ時代に廃れるワケだわ~。わざわざおバカ動画上げるのに金払うバカが居るワケねーだろw

 動画撮ってUPするなんて数年ぶりなのでさらに困難が。HX-A1Hで撮影した*.MP4をMSのムービーメーカーで編集&出力すると

hx-a1h-MSmoviemaker

 なんかこんなスイカ模様みたいな乱れが。これはHX-A1Hの*.MP4ファイルをaviutlで保存し直しせばOK。ファイルネームを同じにして同じ場所に置いて置けばムービーメーカーのプロジェクトファイルはパス名しか参照していないのでそのまま編集作業を続行できる。

 ニコニコ動画の一般アカウントの600kbps制限については当初ムービーメーカーの出力をいじっていたのだが、aviutlのrigayaさんとこのaviutlプラグイン(x264guiEx 2.xx)にちゃんとプリセット(ニコ動->通常->実写高画質)があった。これならかなり画質を維持したまま総ビットレートを600以下にできます。

 しかし、MSのムービーメーカー、HX-A1Hの画像が乱れたりとかニコ動一般アカ用低ビットレート動画が適切に出力できないとか、へっぽこアプリかと言えばそうではありません。結婚式動画みたいに適当にキャプションつけたりするには最適で、今回使ってみると適当に静止画ぶち込んでも適当に時間を割り振ってくれたり、よく見ると音量をきめ細かく設定できたりと、良かったです。Windows Essentialsとか抱き合わせ販売みたいなことしなきゃいいのになあ…

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