SUZUKI SEPIA 真号(AJ50/CA1HA)のプラグ交換。

30年前の2st 6.8馬力の真号。欽明路バイパスの登坂でも最低え0km/hはキープできるし燃費も20km/lはイケるしで渋滞気味な通勤時間帯なら結構頑張ってるのは良いんだけど最近段差を超えたりするとカブることが多くなってきたのでプラグ交換です。

AJ50のプラグのナットは21mmだというのでわざわざ工具を買う羽目に。

しかしAJ50の良いところはプラグ交換が簡単な場所にあること。これがママチャリと同じでだんだんメンテはオーナーではなくお店でやるようにメーカーがプラグの位置とかハウジングとかやたらメンテしにくい位置に設定するようになると二輪文化も終わりな訳です。

なんと分かりやすい位置にあるんでしょう。しかし結構奥行きがある。

プラグキャップを引っこ抜くとプラグのケツが見えた。

マイニューギア使用中。うわ硬い!

新旧プラグ比較。これはカブるワケだ…手に入れてからガンガン走るから気にしてなかったけど最初に交換すべきだった。

ちなみに交換したのはBPR6HS。ホント自転車だと日本企業には部品を製造する技術がないから海外からドンブラコドンブラコで1か月とか1年とか普通に待つのにモトバイクは安価で在庫も1日で届くから羨ましい限り。

某所でも言われてますがホントコレ邪魔ですね。ペンチじゃないと取れないし…

しっかり留めてオッケーです。またプラグキャップをカポっとハメて試走して終了。

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