かきのき村の近くの健康の里でセイサク(ギギ)を買い求める。

やはり秋といえば道の駅かきのき村。統一感はないがオレンジ色の看板が新しくなっている。飲食店や売店はこのへん(島根県西部と山口県東部)では頑張っているほうではないか。

しかし前から気になっていた健康の里でおみやげを求める。

わさび漬けが好評らしいがご主人曰く「川魚のなかで一番おいしい」とのセイサクの干物500円が気になったので買ってみる。

セイサクとは遠藤雅伸の代表作みたいな名前の島根県立宍道湖自然館ゴビウスによると島根県西部ではギギという川魚をこう呼ぶらしい。大きさはこんな感じ。

女房に渡したら山陰地方に相応しく激甘でほぼ醤油ではない殿様醤油とみりんでオーブンで焼かれて普通な料理にされてしまった。ごく普通の魚の干物である。もう少しキワモノぽく仕上げて欲しかったw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください