わんにゃんマルシェ出店のため陶器大量生産体制に入った通化寺犬猫部の慰安としてタンデムバイクで三段峡まで走ってみた。といっても折りたたんで車に積んで「道の駅来夢とごうち」から片道8kmを往復しただけだが。
で「お食事処 三段峡 川流」が混んでてしかも混んでるなら店員さんから「スミマセンちょっと無理」とか案内もあっていいもんだがほったらかしにされて頭に来て隣の「三段峡 cafe & ビジターセンターLoupe」に入ったらこっちは座れてまあ普通の味のコーヒーとなかなか美味いプリンが出てきたので機嫌が直った。あと「琥珀糖」なるものも出ていい感じ。これが三段峡を歩く上で重要なエネルギーになるとも知らず。
結論から申すと三段峡舐めてた。黒淵の渡しでギブアップ。小学生のころもっと奥のほうにある滝で泳いだ記憶があるのだがその現場を確かめるのはまた次回に。しかし寂地峡の数倍はあるスケールでいい天気もあって汗だくになりマジで運動になった。中国地方出身でありながら小中高の頃はこういう「~峡」を頭からバカにしていたが老人になった今では心身ともにありがたくてしょうがないw
実を申すと広島県岩国市民としては三段峡は小学生のころ一度行ったきりで乗りたかった渡し船に今回初めて乗ってインスタではしゃぐ。
で帰る前になぜ有名になったか分からない「鯛焼屋 よしお」に寄って通化寺の連中へのお土産を購入。妻は「常日頃たいやきはアンコが多すぎると思って居た。ここのたいやきは皮が多くて非常に満足である」と言っていた。自分なんかはたいやきはアンコONLYで良いのだがそれは物理的に不可能なのでアンコをつかむための梱包材がひっついている。との考えなので、まあそういうことなのだろう。