タルタルーガF(20インチスイングアーム)のエンド幅は135mmですた。

 べ、べつに130mmのハブ買って失敗したわけじゃないからね!
 あと雨でボロボロになってた雪歩号をきれいにしてやよい号であまったテクトロのブレーキシューつけた。
 tacxのブレーキシューチューナー、あれ使えばバッチリ位置が取れるわけではない。ていうかそういう意味では役立たず。けれどあれを使えばシューの位置決めが簡単なのは確か。
 役立たずと言えば
FLINGERの折り畳み泥除けのほうがマジで役立たず。これ小径車にしか使えないと思う。一度使えば泥だらけ砂だらけで畳む気になれない。三千円くらいのバンドで固定するタイプのほうがマシ。そういえばこれ買った御徒町のワイズアサゾーにはきちがい店員が居たがワイズ上野は普通のお店だった。


 そう言えば気になったこと。最近自転車ブームで、ママチャリよりちょっといい自転車(1.5~3万円ぐらい)に乗って遠出(20~40kmの距離)を楽しむ人が増えたけど、BAAのフレームのボロが出始めている。結構壊れているのだ。特にBB周り
 これは自転車で長距離を走ることの程度にもよる。自分にとっては自転車は完璧に自動車よりも優れた乗り物であって、死を覚悟して250km以上の距離を12時間以上乗ることが覚せい剤よりも楽しくできる乗り物であり、そういった場合30~40万円クラスの自転車でないとキツイ。
 しかし自転車で遠出をするやり方は100km以下の距離を水分補給などしっかりやりつつ乗る方法もあれば、40km以下の距離を何も考えず気楽に楽しむやり方もあり、さまざまである。そんな場合なら10万円前後で十分楽しめる。
 だが、それでも3万円以下の自転車はちょっと危ないな。と思った。BAAのシールが貼ってあっても、国内メーカーのエンブレムがついていても、やはり3万円以下の自転車は危ない。2万円以下だと正直マトモではない。
 私は5万円以下の自転車は安全上の理由から家族には買わせない。遠出をするならその人の骨格や筋肉を守るためにも10万円以下の自転車は乗らせない。冗談抜きで。自転車を買う人で、ちょっと遠出をするつもりの人は、それだけは肝に銘じたほうがいい。

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