FH-M785。シマノ製品はじめての不具合。

3月6日にイークルさんとこで406でエアロブレードスポークのホイールを組んでもらうために購入したFH-M785。3月28日に受け取り。4月29日(昭和の日)にはランドネきたかんの試走で400km走った。そして5月12日に壊れたので、ランドネきたかんには普通の丸いスポークで出たのだ。もしかしたら!エアロブレードであればあるいは24時間を切っていたかも…(わけないか)

そのFH-M785の壊れ方であるが、成子坂下あたりの青梅街道を新宿から中野坂上に向かって下っていると突然固定ギアになった。ハッキリ言って、超怖かった。幸い、スプロケは11Tだったので速度は出ていたがチェーンが滑ってタイヤがロックすることはなかった。

それを今日、シマノから部品が届いてイークルさんで組み直してもらったのを受け取った。原因はラチェットの一つが破損していた。というもので勿論無償交換。

fh-m785-kokan

それまではシマノの製品と言えば性能は飛びぬけてないけど、どんだけ雑に扱ってもそうそう壊れない。というイメージであったが…ウーム…大丈夫かよ。ハブなんかそんなにメンテが必要な部品じゃないでしょう。特にDEORE程度の製品を買うようなゆるゆるユーザーにとっては…。シマノさん、たのんますよ。一応報告まで。

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