今年の3月中ごろにraptobikeを買収したelanと取引がある大阪のHC WORKSさんにraptobikeのスペアフレーム+スペアパーツいろいろを注文してみました。そしたら、なんとまあ、はやいのなんの。トントン拍子に話が進み、注文から品物が届くまで約3か月。信じられません。旧raptobike時代には考えられないスピード取引です。elan-HC WORKS供給ラインの充実っぷりは、欧州産リカンベントと日本にとって、素晴らしい朗報です。妻に隠蔽工作する暇もないほどでした。やれやれ。これで一安心です。思えば昨年、raptobikeが取引停止になってから感じていた不安が払拭された訳ですから。
これで私は、多分、死ぬまでraptobikeに乗ることが出来ます。
なぜか闘神さんのchallengeにはraptobikeのテープ、私のraptobikeのパーツの箱にはelanのテープが。
さてこの梱包のまま仕舞っちゃいますからフレームが旧型か新型かだけ確認しましょう。700cのキャリパーブレーキに対応した新型(と私が勝手に呼んでいる)ですね。
フロントフォークもディスクブレーキ対応かだけ確認です。midracerの700cのフォークも買ってしまいました。良く見たら20インチのほうはディスクブレーキ台座が飛び出てますな。
midracerのフォークにもちゃんとディスクブレーキ台座がありました。良く見たら錆がついてる。管理が悪いけど、アーノルドさんが作ったフォークだったら嬉しいなあ。
残念。アイドラーは新型(とこれまた私が勝手に呼んでいる)になっていました。私このギアがついてるタイプは嫌いなんですよね。段差飛び越えたら外れるんですよ…