夏越の祓をやってきた

椎尾神社なのだが地元(?)なのに車で境内に上がる道があることを今の今まで知らんかった。自動車参道なるものらしい。錦帯橋への道を「後藤産婦人科→」の看板から脇道に入らないと案内の類の看板は全くないw
これがまた結構な激坂で女房が運転してたもんだから助手席の俺が慌てて右手で1stにチェンジするぐらいの坂ですw

茅の輪発見!ついでに神社に「あの~夏越の祓ってどうしたらいいんでしょうか?」と聞いたら親切なことに手順が書いてある紙と…

ミニ茅の輪をくれた。ありがたいことに無料である。これで48年間の家族から受けた穢れを落とすぜwwww

我が人生で薩埵峠(静岡県)でしか押し歩きしなかったこの私が…2回も押し歩きだと!?

平田の中央フードで水買って出発。(岩国南バイパスのローソン岩国海土里店があったのでそこで買っても良かったですが)県道136号線で玖珂のケーキ屋さんアンジェリックでなんか買う or できれば飲み食いする総距離50km足らずのゆるぽたライドを計画。

おっ、我が岩国にもこんな登り甲斐のある坂があったか!!とこの時はニヤリとしたのだが…

半田繁幸&フロント52Txリア10-46T(XD)のorigami、脚を着く!!く、悔しい。しかしなにしろコンクリ打ちっぱなしで砂利がすごい。コロナ対策でナルーマスクはしてるとは言え総距離50km弱3時間程度だと舐めてかかった半袖ライド。無理は禁物。降りて押して歩きました。SPD-SLシューズも滑る滑るw SR経験者にして薩埵峠以外で押し歩きしたことがないこの私を…旧山陽道中峠、覚えてろよ!!…とりあえずフロントを小さくするか or XD対応スプロケ(トップ9Tあたり?)買うか or 思い切ってシマノ12速ぶちかますか…と思いつつ、あまりにも不安定な砂利で滑るコンクリの道、ワケの分からない意地を張るよりせいぜい峠の数百メートルだからこれも自転車の特性を生かした安全な登り方じゃないのかな?とも思いました。

中峠を登ると山!山すぎるだろw

で御庄川を下って玖珂と柱野の分かれ道。玖珂を目指して左に曲がると県道136号線は工事中で行き止まりだったw しょうがないから柱野に向かったのだが途中の砕石場のダンプトラックには参った。運ちゃんみな経験豊富でアホ自転車に出遭っても親切に道を譲ってくれるのだがいかんせん石の粉だらけwwwナルーマスクしていても咳き込むほどwwwこの道は通ったらあかんwww

そんなこんなで玖珂に(途中欽明路峠でも脚を着いた)ついてアンジェリックへ…お約束でしたw

鯖をAthlon II X4 610eからFX-8800Pへ。喜びもつかの間Photon2が死亡…

アベノジューマンかどうか知りませんがBIOSTAR A10N-8800EV6.1を購入しました。(その直後A10N-9830Eが出てむっと思いましたがw)sophos xg firewallが4コア必須で省電力なら何でも良かったんですが結構そこそこパワーもありHYPER-V動かしつ他のソフトも動かせます。フレッツ光のONUだけで16Wを表示してるサンワサプライのワットチェッカーではHYPER-Vのsophos xg firewallだけ動いてる状態で18~19W。てことは3W!?まあCPUファンが「ふぃーん」とか鳴るようなことをさせると(以下W数はONUとの合計で)20~30W前後ですが常時35W前後だったAthlonIIより少ないのは間違いないです。

そしてSSDを移動したところどうも最近のMSのwindows10チェックは甘甘の季節みたいでプロダクトキーを変更しなくてもすんなり認証してくれました。以前だとすかさず「ハードウェア環境が変わりましたね?」のメッセージがでて新しいキーを促されたものですが…MS様の認証が通ればあとはDDNSの変更とHYPER-Vの仮想スイッチマネージャーの「接続の種類」に新しいNICが列挙してあるので適切なものに変更(※nForceは再起動したらリストから消えてました)。の2点だけでそっくりそのまま移行できました。あまりに楽過ぎて拍子抜けです。

引退したAthlonIIはemachines EL1352のマザボに乗ってますがSSDの内容をHDDに移してメモリは16GBのまま動態保存です。WAN側は空き、LAN側は192.168.1.101みたいな半端なアドレスにしてつなげば動きは遅いですがデスクトップ共有でメンテできます。

さてさて落ち着いた…と思ったらBungBungameのPhoton2がROMエラーみたいなもの出して電源がつかなくなりました。winタブレット華やかな時期に手に入れて5年の命。私の人生でいろんなPCを買いましたがvaio N505の次ぐらいに同じ時を過ごしたPCだったのでかなりショックです。kindleなんぞで代用してますがなにしろ泥タブはCPUパワーが圧倒的に足りない。しかしwinタブはUMPCブームと同じく昨今すっかり姿を消しています。諸行無常ですね。

はじめてe-taxで青色申告したんだけども。

コロナ騒ぎでようやくマイナンバーカードの良さが一般に浸透しはじめてるこのごろ。4月15日まで確定申告の締め切りが延びたので今頃のこのこe-taxでやってみることにした。

まずマイナンバーカードを読み取るICカードリーダがない人のためにマイナンバーカードを持って税務署に向かい私はICカードリーダも買えない貧乏人なのでIDとパスワード方式で申請したいデス。と申告すればその手続きしてもらってIDとパスワードが書いてある紙がもらえる。紙媒体によるIDとパスワード認証とは所謂amazonとかitunesとかがやってるプリペイドカード方式だ。折角マイナンバーというインフラがあるのに情けないが、まあ、これはこれでよい。

で、青色確定申告するときのたった二つの注意点。たった二つwww.e-tax.nta.go.jpのどこかに書いてあれば私も時間浪費することはなかったし多数の人もトラブルが減るのではないかと思い、ここに記す。

まず第1はIEを使う事。「使えますよ」と書いてあるけどedgeは使うな。これだけだ。

つぎに青色申告は決算書と申告書の二段構えになっている。e-taxの入力システムもそうなっていて、作業の途中で一時保存するファイルも*.xtxファイルが決算書の保存、*.dataファイルが申告書を保存する。最終的にこの両者を合体させて送信することになる。これを知ってると知らないでは入力作業そのものの全体が見えない。逆に言えばそれさえ知っていればカット&トライでひっかかりつつも最後までイケる。

まあ我々みたいな青色申告といえば申告書+決算書(収支内訳書ふくむ)のセットで済んでしまう零細個人事業主だけを相手にしている訳じゃないのは分かるけど、上記2点のキモをトップページに書いてくれれば…と言いつつ、ツギハギだらけのUIだけど、1時間ちょっとの作業で税務署に行かなくても申告できたのだから良しとしよう。