SOFTBANKが面白い。

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途中で「予想外割引」で笑いがはいったり、最後CMが全然流れなかったり、まあー有名企業がやることとしては面白かった。配信映像も全然滞らなかったので楽しめた。内容も見ごたえがあった。vodafone同士の通話無料は、やっぱりすごい。26日なにがあるんだろ。2chでも結構話題になってる。温泉の前で一人で記念撮影した人とかが結構一生懸命にSOFTBANK攻撃してるみたいで、にぎやかです。

冬が来ますな。

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昨日ギャラ(猫)が退院した。抜糸は来週。退院祝いで一慶で酒を飲んだ。みんなが俺の首に注目。そして一慶のマスターがポルシェの550(レプリカ)購入とのことで、こちらもめでたい。俺は一つの事が気に入ると、それ以外の全ての存在を否定させていただくので(例:YMOは高橋幸宏が最高。坂本龍一はクソ)自転車は最高で自動車はクソだが、小さくて軽いオープンカーは例外である。(例:細野晴臣は認めてやってもいい)
単車と同じく、冬のオープンカーはかっこいい。シートに枯れ葉が落ちてたりして、なんか英語の雑誌が置いてあったりすると、もうタマランのである。550スパイダーは600kgの車体に110馬力。これが最近の車にないものであり、コブラだったりするとそれはそれでいいのだが。俺がトヨタが死ぬほどキライでもKP61を買ったり、SR311よりもSP311にこだわるのはそのへんにある。ただ外車はレプリカって選択肢があっていいな。日本車の旧車のレプリカって聞いた事がない。
酒のんだら薬の効き目が薄くなり、今朝も激痛で目が覚めた。自転車のシーズンの終わりを告げるジャパンカップ観戦はあきらめた。大人しく寝てたら午後には動けるようになったので、飼い主とおそろいの首輪姿を撮影。
ギャラの下痢・体調不良の原因は、お腹の大腸が半分なくなっていたそうだ。いろんな話を総合すると、どうも7年ぐらい前、俺が茨城県に住んでいた頃に堕胎・避妊手術をしたとき、大腸を傷つけたので「取っちゃえ」ということになったみたいなことらしい。当時の執刀医からその説明があったかどうか覚えていない。説明がなかったとすれば器物破損である。その病院はいまはない。その病院には顔がとがったスポーツ刈りのキツネ顔の先生と、顔が丸いタヌキみたいな三谷幸喜みたいな二人の先生が居た。三谷幸喜みたいな先生にはその後独立されたので、東京に出てくる前は何度もお世話になっているから断言できるが、この先生は絶対間違いはない。問題はキツネ顔の先生だ。おぼろげな記憶ながら、確か「白」の字が苗字にあった気がする…しかしその人のことを調べてどうにかなるものではない。要するに飼い主がブラックジャックに出てくるバカキャラみたいにバカ医者にあたって、この猫は7年間ぐらい苦しんできたということだ。
これから銀色の550とか似合う、さびしく、きびしい季節だ。ギャラのこれからは全然わからない。一応いろんな食事療法が提示されたので試しているが、お陰でもう一匹のオスのどこも悪くない猫(クロ)が羨ましがっている。

阿佐ヶ谷の河北病院は時間かかり過ぎ。

朝5時。激痛で目が覚める。ギックリ腰の首バージョンだ。眠れない。横になれない。女房が救急車を呼んだ。河北病院へ。整体の医者は居らず、内科の先生が診る。とりあえず痛み止めとカラー(首輪)をしてもらう。痛み止めは効いたか効かないか分からないが、首輪はありがたい。
預り金5000円を払ってタクシーで帰宅。妻は寝る。自分は痛くて眠れないのでそのまま朝食を取り待つ。1時から診察とのことなので12:30にTR-1で河北病院へ。なんか1時になったら順番に機械に診察券を入れる。14:30に診察なのでマタきてくださいネーとのこと。なんじゃそりゃ。いったん帰宅して食事をし、再び病院へ。14:30分。まったく順番が来ない。ようやく専門の先生と対面できたのは、15:30ごろであった。
結局、レントゲン撮ってクスリもらって17:30帰宅。ここ数年でかい病院に行ったことないから改めてひでえと思った。
明日は諦めました。

バッグマンQRスポーツのラックが抜けたぞ。

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本日帰宅途中にバッグを支えるラック(針金部分)が抜けた。走行中にガタ来て抜けるとはおもわなんだ。ラックを止めてるアーレンキーは2.5mmだから手持ちの携帯工具にないよ。ネジ止め剤でも塗っとこうかな。
外人は700Cだろうが29インチだろうが脚が長い=シートピラーが高いので荷物でパンパンになったキャラダイスでも全然タイヤこすらないから、QR部だけでいいよ=ラックが取り外し可能になってるんだろうけど、脚が短い日本人としては、いっそ外れないようにしてほしいなあ。
あと、自宅に帰り着いてから背中を女房にテーピングしてもらった。背中の筋肉痛、正直やばい。首だけじゃなく腕も痛みだした。明日、宇都宮に行けないかもしれない。

Mac使いの実態。

2004年から2006年にかけての自転車レースを保存したHDDがぶっとんでFinalDATAで復帰可能かどうか検証中、泣きながら力尽きて半分寝ていると女房が真夜中に「DVDのブランクディスクある?」と聞いてきたが、ぼくは女房からこんな言葉をかけられたら感動して泣いてしまうだろう。正確には「ねーCDって1GBのファイル入らないんだっけ?」である。
彼女はCD-Rの容量すら知らないのだ。ていうか正確にはCD-Rだ。
「CD-Rの容量は700MBか650MB!1GB以上のファイルならDVDに焼くしかない!ホレ!」
眠たいところを邪魔され、つい声を荒げる。
さらに「お前のG4、DVDに書き込めるドライブだよね?」と確認すると、
「わかんない」
「わかんないってなんだよ」
「いやー、多分」
俺のIRAIRAは最高潮に達した。
「HAAAAAAAAAA!?俺をバカにしてるのかあ?テメエのドライブ構成知らんバカがこの世のどこにいる?第一、お前、友達の結婚式でDVD作ってたじゃんか」
「なんでさっきからいちいち怒るのよ~。あれはねえー、なんかねえー、DVDを入れると、30秒ぐらいMacが悩んで、ぺってDVD出すんだけど、そのMacがぺって出す前に、30秒ぐらいの間に、なんか、こう(意味不明)ひっぱって(ドラッグ?)こう、ぱってやると(ドロップ?)、偶然書き込めたの。知らない。私にも意味が分からない」
眠たいのに。俺は吐き気がしてきた。寝ているのに。
そういえばMac使いは頭が悪い。ファイルの削除も「ゴミ箱どこ?」である。幼稚にもほどがある。WinっていうかPCは「DEL x」という字形が頭に浮かぶ。毛唐はメッセージとかプロセスとか呼んでるがほっとけ。なんでもそうだ。命令+目的語。これである。世界すべてがそうだ。ADD a,b!ううーん。キレイ。PUSH HL!あはーん。最高!
ただし、ゲームを作っているときは、擬似タスクシステムとか、へっぽこなりに作ったものだ。そうして、時々、製作者の考えられない状況が起こったりして、楽しかった。ファイティング・ファンタジーのスティーブ・ジャクソンがソーサリーっていうRPGの魔法システムをどうするか。安田均と一般ゲーマーたちと相談してた話が頭をよぎる。
ソーサリーの魔法システムはアルファベット3文字を記憶していれば使える。というもの。例えばYOBなら巨人を呼ぶ。思い出せない魔法使いはみんなからいじめられる。残念ながらYMOはない。
しかしスティーブが当時迷ってたもうひとつの魔法システムがゲームブック方式だ。これは「~の魔法を使う」とゲームマスターに宣言すると、その結果がゲームマスターの判断で変化するというものだ。
そんなクソみたいなシステム、当時のゲーマーほぼすべてが反対して、結局ソーサリーは普通のRPGになってしまった。それを思い出した。
俺はMacのような低俗なシステム上で、女房が「D・V・D!D・V・D!」と叫んだら書き込めたりおっぱいポロリだったりしてソーサリーの魔法の本質を再現している様子を思い浮かべ半ば呆れ半ば羨ましかった。だが現実と1/60でシノギを削っていたZ80ニーモニックの「1年かけてこさえた敵キャラのアルゴリズムが一瞬にしてバグに化ける」ホンモノで味わう戦慄はワケが違う。まさにそれこそがスティーブが望んだ以上の現実に存在する魔法だった。そしてそれは未だに確かにPCの内部に物言わぬ姿で内在している。
それがいつのころからか快適性とか安全性とかいう「自動車は自転車より便利」「自転車はオートバイより遅い」とかいう低俗かつ下劣で浅ましい呆れた発想しかできない地球環境を蝕む種類の人間の心の怪物に毒されたしもべたち(オペレーティング・システム)に埋没してしまい、あまつさえ、GUIというけがらわしい姿のワケのわからん実態のない幻で再現され、ますます正体が見えなくなってしまった。
ぼくらはコンピュータが確実に仕事をすることを知っている。確実に仕事をするからこそ人間の作ったシステム上で予測不能な魔法を生み出すのだ。その様相の確実さ、意外さ、美しさ、突然さ、面白さを味わうとなかなか現実世界に戻れない。要するに、悪の勢力に封印されたゲームブック方式の楽しい魔法と暮らしたいのなら、こんなにインターネットが発達してるのだから、PCにゲームマスターを入れてしまえば…ムニャムニャ(以上夢の中の話)

今日も夜はテレビを見なかったな。ここ半年ぐらいは朝の辛坊さんの解説見るぐらいだなあ。

なんだか分からないが中国軍が雪のなかチベットへ巡礼してる人を犬でも撃つように殺してる→巡礼の人はぼーっと歩き続ける。というヘンな映像が2chで話題である。なにこれ?外国のニュース映像?
同時に毎日新聞が北朝鮮の核実験にあわせて「フィリピンでも日本軍が生体実験をしていた」となんだかこれも正体不明の牧野明という、多分これから調べてみたら日本人じゃなかったみたいな人の証言を報じて居たらしい。

先日2chモバ板で発表した内容だが…

自慢だが私は未だにWindowsCE2.0マシン:カシオペアA-51を使い続けている。メインメモリは冗談みたいな8MBしかないが、CF変換アダプタに余った2GBのSDカードを挿している。しかし実際大容量のストレージを生かそうと500MB以上の地図やら街区情報やらをSDカードに入れるとActiveSyncが「更新の必要な…を確認中に、モバイルデバイスが応答しなくなりました。」というメッセージを出して母艦と同期できない。
要するにSDカードを外せば同期は取れるのだが、蓋開けてCF変換アダプタ取り出す作業は物理的に毎日繰り返したくない。
これを避けるため自分がやっている方法は、TascalRegEditを使ってレジストリでCFを認識させないように
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\PCMCIA\ATADisk]
“Dll”=”ATADISK.DLL”
“Prefix”=”DSK”←たとえばここを勝手に書き換える。”DSKK”とか。
“Ioctl”=dword:00000004
“FSD”=”FATFS.DLL”
というテキストファイルをcard-off.reg等として保存し、レジストリを書き換えてサスペンド→復帰で→CFが認識されなくなる。元に戻したいときはPrefixの値を元に戻す.regファイルを作っておけばよい。
注意する点はTascalRegEditはStorage Cardに置いてはいけないこと。
上記レジストリのDLL部分を書き換えるとリセット時にCFが認識できなかった旨のダイアログが出現し一動作余計に必要になる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\Activeあたりをいじってもよさそうだがこの場所は起動時にPCカードを有効にするかどうかで変化するため適当でない。