明日のコミケ「 西た19b」で「SEITOUHAオアシス」というサークルが配布してるアイマスアンソロ同人誌になぜか私がおよばれされて2ページほど描いてます。

コミケ行ってきたら早稲田通り(中野~高円寺あたり)が素晴らしいことになってた。

コミケの西ホール目指して人の流れに乗ったら見事に屋上回って企業ブースに入ってしまった。途中で引き返す勇気のない俺…

そんで買いましたよ。リカンベント本。ひとこと言わせてもらえば、私は手放し運転は前輪駆動リカンベントのRaptobikeが一番やりやすいです。

帰りの早稲田通りにいつの間にか(12月20日ごろらしい?)こんなステキマークが。
疋田さんや自転車活用推進研究会(昔阿佐ヶ谷でしたな)が口すっぱくして「自転車レーンを」「車道の左側塗るだけ!コスト安!」とか言ってるけど、そんな必要すらない。この「自転車は左側通行」のマークさえあればよいのだ!自転車は左側通行を徹底すれば、あとは車両なので何の問題もなく車道を走ってればよい。
PWT MFP01買ってみた。
まあ自民が一応勝ったのでブログは続けますが民主に投票した人はどういう人なんだろう。多分、水素自動車が普及すると思ってる経産省と同じぐらいバカなんだと思います。
さて。

左からLEZYNEが出始めたばかりの頃のやつ(もうカタログにないっぽい)、PWT MFP01、大御所トピークのロードモーフ。重さは183g、188g、263g。ゲージ付きなのは外せない。
LEZYNEは何と言っても軽いのが利点。なんか出始めた頃はシャレオツな感じで飛びつきました。で、ヘッドはバルブのネジに固定する方式だったんですね。サザンセト・ロングライド山口でスタート当日の早朝にスローパンク発覚、薄暗くて寒いどしゃ降りの雨の中でチューブ交換。見事にバルブのコアを引っこ抜いてしまった。(差し込んでなんとか使えましたが)
まあ携帯ポンプが必要な場面は慌てふためいているのが常識(?)。所謂「実戦経験」という奴です。もうネジで固定するのは嫌だ!というわけで安い工具探してると良く名前を見るPWTの携帯ポンプ買ってみました。
勿論、ポンプヘッドはロードモーフと同じ差し込みロック方式。
ロードモーフは信頼性はあるけど重い。PWTはLEZYNE+5g。軽い。しかしどうも造りが華奢で、なんかアチコチ固い。まず、スタンドが固い。寒さで凍えた手ではなかなか設置できない。ポンプヘッドもどうやって取り出せばいいのか分からない。「バキッ」

ポンプヘッドの固定はレールをスライドさせてはめ込むみたいなんだけど、そのツメが折れちゃったよ。でもこんな造りじゃあ実際使ってたらいつか折れるでしょう。まあいいか。なんだかなあ。
ポンプヘッドの差し込みロックのレバーも短い。凍えた手だと痛い。実戦で雨や雪のなかで応急処置する時、苦労するんじゃないのかなァ…と思いつつ、バルブにはめてポンピングすると「むむ?」意外に空気が入っていく。これはちょっといい感じ。商品説明にも「スリムなボディの内部に大容量のスペースを確保し、同サイズのポンプの約2倍の空気を一度に送ることができます」とか書いてあって「なーに言ってんだか」と思ったけど、実際使ってみるとこの3つの携帯ポンプの中では一番早く80psiまでポンピングできた。これは有難い。
と、いうわけでPWTのMFP01。基本のポンピング性能は良いと思います。あとは実際に修羅場で役に立つかどうかですが、ヘッドの固定とか、ホントどうでもいいところの造りがチャチくて華奢なので、一抹の不安は残るけど、まあ落ち着いて使えば大丈夫かな?という評価です。
いよいよ選挙。
自民が負けたらブログやめます。
「2014年・第1回サザンセト・ロングライド in やまぐち」のGPSデータをルートラボにUPしました。
とりあえずeTrexが帰ってきたのでUP。
うーん。8時間半か~
702NK以来だねえ(nokia lumia525買いました)
サザンセト・ロングライド山口でHTC RADARが逝ったので購入。一般人がアジアの人権侵害や特許侵害の結晶であるiphoneをゴミ保護シールやゴミ充電器と抱き合わせで糞高い割賦で買わされているなか、海外向けの製品だけど英語からホッテントット語まで万国サポートするついでに数万語の日本語辞書もインスコされてるwindows phoneをexpansysやpocketgamesみたいな怪しいお店から買わなくてもamazonみたいな糞ったれ店で買えるなんて良い時代になりました。
ついに私も遅ればせながらHTC RADARのwp7からwp8へ移行したわけです。巷ではwindows phoneは死んだとか言われていますがwindows7をwindows8にした、つまりメトロUIはwindows phoneの成功の(せいであんなことになってしまった)結果ですし、iphoneに影響を与えかつiphoneを超えたデバイスはwindows phoneしかありません。そうして時期windows10は、まさにwindows phone7/8が本家OSを食ってしまったわけです。このことはちょっと美術を勉強すれば分かること。アタシはこれでも筑波大の美術のバチュラーもってますから!

いきなり電源入れたらロシア語で「ウラー」とか叫んでそうなサイクリストが。結構お気に入り。
第1回サザンセト・ロングライド in やまぐち
とにかく天気がひどかった。歴代スマホの中でも「私はこれを求めていた!」を初めて感じたHTC RADARが逝ってしまわれた…

当日の朝、いきなりスローパンク。チューブを交換したらレザインの携帯ポンプのヘッドがバルブを噛んでひっこ抜け。あわててバルブを戻しつつ、運営にフロアポンプのありかを尋ねると「マビックブースです」というので行ってみたら無人でワークスタンドが置いてあるだけ。降りしきる雨の中、携帯電話で「ポンプないです(怒」「あーすみません、持っていきます~」
どんどん時間がなくなってきてスタート時刻がギリギリ。慌てて携帯をしまうとき防水をおろそかにしてしまった。気が付いてシートバッグを開けたとき(第2ステーションあたりかな)私の目に見えたのは水たまりに浮いている蜘蛛ととっぷり沈んでいるHTC RADARの姿でした…

携帯が死んだのはしょうがないとして、しょっぱなから結構なアップダウンに最悪に近い天候なのでペースが作れない。ロングライドは序盤が大事なので走りに集中。大島大橋を渡る。

第1ステーション。ミカン箱の自転車置き場は手軽で役割として十分だから「こりゃいいな」と思いました。

これは第2ステーションのサザエのつぼ焼きブースの様子。ただでさえ冷たい雨なのに島の海岸沿いなので潮風が寒いのだ。軽装の人はホントに心配だったけど大きな事故はなかったみたい。

と言いつつ坂で歩く人続出。さすがに坂ではリカンベントが10km/h弱に遅くなると言っても歩く人よりは速い。実力というより悪天候のせいでしょう。とにかく海の風がキツい。リカンベントは坂はロードより遅く下りは速いのでひとり横風大作戦状態。申し訳ないやら楽しいやらw

海岸沿いということで海水浴場が多くステーション以外の公衆トイレが充実していたのは良かった。おかげでステーションのトイレがメチャクチャ混むこともなく悪天候でもみんなそれほど嫌な気分にならなかったと思います。

これは最終ステーションなんだけどゴミ箱に朝鮮語が…
あちらこちらに朝鮮語が書いてあってネトウヨとしては気分悪かったです。

とりあえず機材がアレなので正確な時間は分からないけど150kmを8時間ぐらいでゴールしました。
全体的に各地のイベントを見ていると参加者のレベルは上がっていると思いました。ウチの女房なんか絶対出れないなコリャ。ただし、マナーは「田舎だな」と思うことは多かったです。後ろにクルマがいるのに車をやり過ごすことなく前走者を連続で追い越す人とかいました。
とにかく悪天候の大会でした。それが自転車乗りにとっては「貴重な体験が出来た」「経験値を稼いだ」と楽しく感じられるのですが、ハングルさえなけりゃあなあ…
