ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ。録画を今見た。クロイツ(ィ)ゲルが先行→キンタナ、そしてリッチーポートでまたSKYか?のパターンかと思ったら強いコンタドールが戻ってきた!
昔の強いコンタはあんなにダンシングしなかったから、昔から見てる人ほどコンタに余力があるのか不安に見えるけど、とにかく、コンタは仕掛ける。コンタは動く。そしてチンコ&サクソ、なにか仕掛けるリース監督、元CSC。コンタが強ければレースが面白い。少なくとも、SKYの独壇場には待ったがかかるはず。今年の自転車レースは楽しみだ!
paris-nice stage6.デゲンコルブの春は笑顔でさようなら。。。
あっさり☆パリ☆ニース第5ステージ。
今日みたいな風の強い雨の日はmistralことあずさ号の出番!さて、フォークでも掃除しますか…ん?んんん?
challenge mistral。試乗車を安く手に入れ、前だけディスクブレーキ化しただけの雨用バイクですが、リカンベントは空気抵抗が少ない分、特に風に強いのです。一見のんびり走るようなバイクですが、実は嵐のような天候こそ出番なのです。
汚れる頻度も多いのだけど、今年はあの大雪から全然掃除してないので汚れが目立ってきました。今日の雨に濡れたついでに家庭用洗剤でフキフキしてたら発見。
jagwireが悪いのかmistralの可変ステムに対する私のつけ方が悪いのか…。どちらにしても掃除しないと早期発見はできません。こんな状態でもBB7の効きに変化は感じませんでした。やはり車体のクリーニングはこまめにするべきですね。
パリ=ニ~ス第4戦。
ラレーRSRがいい感じ。(業務感)
突然ですが、私は経理主任です。仕事で自転車に乗っています。勿論パソコンからも銀行振込が出来るのだけど、これが法人向けのサービスになると手数料が全然安くないんです。10万円以下の現金をATMで振り込む場合、下手すると500円ぐらい違うのです。
銀行の言い分としてはその分「セキュリティと、保証と、各銀行までの交通費を考えたら、安いでしょ?」と言うことなのでしょうが、自転車だとその交通費も0円です。東京駅周辺には地方銀行がいっぱいありますから、自転車で現金持っていけば下手すると1回の振込で1000円以上も経費節減できます。ちょっと真面目に試算してみたら、年間で3~40万円ぐらい節約してる計算結果が出たりします。
さて、年が明けて手に入れたBD-1 classicとraleigh RSRですが、ママチャリではない、マトモな自転車に、経理として仕事で乗る理由としては:
・スピードが速い。
があります。丸の内にある北洋銀行のATMなんか17:00で閉まってしまいます。ざっくりした感じ、BD-1 classicは実用的な最高速度が35km/h。raleigh RSRは40km/h。GIOS LEGGEROだと45km/h。Raptobikeだと50km/h。そんな感じ。BD-1は業務で使う場合「あともう少しスピードがあればなあ」と思う時があります。勿論、レジャーバイクに何言ってるんだという意味ですよ。あくまで業務で使う場合です。業務で使う場合、スピードは速ければ速いほど有難い…ですがブレーキ性能もあります。Raptobikeなんぞはそこらへんの四輪よりブレーキが効きますが、それはチートとして、ロードレーサー並のスピード&制動力は欲しいところです。
・オートバイより取り回しが良い。
これも大きいです。Raptobikeは全長2m超え。下手すると最後の国産2stマシンRZ50のほうが取り回しが良い時があります。LEGGEROもビンディングペダルがうっとうしく感じられる時があります。1秒を争うときビンディングシューズに履き替え忘れて地上に降りたときなんか目も当てられません。そうかと言って日本全国走りまくったわが千早号にフラットペダルなぞ許せません。フラットペダルでも許されるのはraleigh RSRとBD-1ですが、ここでも折り畳めるけど10kgのBD-1と、とにかく軽量8kgのRSRでは取り回しの目的が違ってまして、やはり業務ではraleigh RSRが有難いと思う場面が多いです。
したがって、最近、通勤兼業務用バイクとしてraleigh RSRの出番が多いです。T4練習機のような身の丈にあった機体だと思います。twitterのやり取りからある日突然やって来た律子号。一番稼いでくれそうな勢いです。
デゲ様勝利!!!
パリ・ニース第3ステージのゴールはマニクールサーキット。こういう何も考えなくていい単純なステージだとデゲンコルブ様は強い。リザルトに耄碌気味の懐かしい名前がわらわらと並んでいることから明らかである。しかしデゲンコルブ様はイケメンである。在りし日の映画スタアのようだ。俺はやっぱりキレイな顔をした人が好きなのだ。