”この時我々が気になったのは東口が乗ってきた自転車”
”実は昨今イケてる人々の間では自転車をファッション感覚で乗りこなす。という文化が芽吹きつつある”
”当然おしゃれな東口もこの流れに敏感に反応。いつでもどこでも自転車中心のライフスタイルを送っているのだ
そしてそのおしゃれスタイルは徹底されており”
”「東口さん電車で行きます?」
「いや俺チャリで行くで」
断固として自転車ライフを貫く東口”
番組スタッフがパーで片道100kmの首都圏なら普通自転車で行くものです。舞台で小道具(マシュマロ)を落としても平然とする姿勢に俺の評価はだだ下がり中だったけどこれは素晴らしいですね。普通の知能を持つ人間なら自転車中心の生活を送るのは当たり前である。いずれこのブログも役に立たなくなるでしょう。なぜなら、すべての人々が俺以上に自転車マニアになるはずですから。
先週の木曜日、6月5日の放送の内容を休日に書き込む状態です。このまま今年は終わるかもね。
また半田繁幸が日本の歴史を作る。
第1回サザンセト・ロングライド in やまぐちのエントリー開始&詳細が発表されました。
http://www.southernseto-longride.jp/
忙しいのでtwitterのほうでガタガタ騒いでましたが、リカンベント参加可能です。私が岩国出身で、ぜひリカンベントで参加したいと事務局に要望を出していたため…だと勝手に思っていますが、影響がないはずはないでしょう。とにかく嬉しいです。参加希望者が要望を出して、少しずつ世の中を良くしていきましょう。安倍ちゃんも頑張っていることですし。
改めて言うこともないのですが、リカンベントは乗り物として究極で、トヨタもアメリカ合衆国も吹っ飛ばすポテンシャルを持っています。世界中の人がリカンベントに乗れば、わしらが小学生のころトフラーの出した本で経験した次のインパクト:エネルギー・クライシスは回避できます。
経理は今が一番大変な時期。
日本の法律で3か月以内に決算報告するようになってますからな。
数字があってきて徐々に楽になってきました。後は決まりがどーたら役員さんがあーたら紙ができりゃいいのだ。
というわけで今頃になって撮り溜めたジロ・デ・イタリアの録画をmp4に変換中。第7ステージまでライブラリに収めて印象に残ったのは第5ステージのエバンスと(エア)クネゴの一騎打ちw
重さ0gのFD!
先日、surly pugsleyを購入した本所吾妻橋のCYCLES BAREN。
買って早々pugsleyを車に積んでチェーンを一コマ潰してしまったのですが、時期を同じくして後ろがトラックエンドなのを知らずにクイックリリースを緩めてしまったため、RDの動作不良の原因がてっきりそっちにあるものと思いこんで駆け込んだのでした。
ファットバイクの経験豊富なBARENさんにかかれば「これはRDじゃなくてチェーンだ」とすぐに原因が分かったのですが、チェーン交換作業中に、ふと、壁を見ると不思議なsurlyのtruckerが。フロント2枚なのにFDがない…
俺「なんすかwwwコレwww」
BAREN「ああwwwそれフロントを指でシフトチェンジしたらどう?って提案ですよwww」
まさに頭をガーンとやられた衝撃。リカンベントなら頻繁にFDを操作することもない。必要なのは山の入口だけ。実を言うとRaptobikeにFD台座つきノーズを注文した直後だったのでショックも大きかったけど、やっぱり軽量化のアイデアが手に入るというのは嬉しいものです。
うまく行くかどうかは美ヶ原ヒルクライムで試してみたいですね。
Raptobikeのタイヤを40から28へ。
もともと28のタイヤだったんだけど2年前に側溝にはまって自爆してから40-406に変えていたのを1245gのAEROSPOKE(5万円)から980g支那ホイール(5000円)へ軽量化した流れでマラソン40からDURANO28へ戻りました。
かなり軽い。そして速い。40-406だと65×12で「ム、重い。これで十分」と思っていたけど28-406だと65×11でも「あれ?もうちょい行ける?カプレオハブ買うか?」みたいな軽さです。
あと前輪のホイールスピンが減った…
新生雪歩号surly pugsleyで通勤してみた。
雪歩号のタイヤは26×4インチ。ブロックタイヤ。最大空気圧は30psi。普通の自転車なら空気が入ってないレベル。3秒間ぐらいバルブ空けても空気圧が変わらない空気量。とにかく外周がでかい。外周がでかいということはジャイロ効果がすごいので「fatbikeって重そうだな」という見てくれと違って、非常にバランス維持が楽なのです。
自転車って、前に進むのを邪魔する要素の1番目が空気抵抗なら、2番目がバランス維持のために0.3馬力とも言われている貴重な筋力を割り振らなくてはならないことだと思っております。ファットバイクはこれが非常に節約できる気がします。漕ぎ出しが楽。登坂も楽。唯一見た目そのまんまが高速度域を維持できないことだけ。この感触は乗ってみて体験しないと分かりません。
踏み込めば3数キロぐらい出てますし、25km/hなら普通に維持して走れますから街乗りクロスバイクとして全く遜色ないです。意外と実用的です。ただ、2、3日ファットバイクばかり乗ったあとで20インチとか14インチの自転車に乗ると怖いです。車輪のジャイロ効果の少なさにびっくりします。
http://bikejournal.jp/main/?p=8257
上記URLで言われている
>結局カルチャー系の人達がシングルスピードは辛いって言う事に気がついたんだと思いますよ。登りは苦行だし下りは踏みたいところで踏めないので楽しくない。一方でファットバイクは見た目はシングルスピードよりも遙かに無茶苦茶なのに走りは普通に走るし登る。
これは間違いではありません。
雪歩号(二代目)あらわる。
SURLY PUGSLEYです。本所吾妻橋のCYCLES BARENさんで購入。二代目雪歩号なので当然、特注の白!と、意気揚々帰路についたのだが…