もともと28のタイヤだったんだけど2年前に側溝にはまって自爆してから40-406に変えていたのを1245gのAEROSPOKE(5万円)から980g支那ホイール(5000円)へ軽量化した流れでマラソン40からDURANO28へ戻りました。
かなり軽い。そして速い。40-406だと65×12で「ム、重い。これで十分」と思っていたけど28-406だと65×11でも「あれ?もうちょい行ける?カプレオハブ買うか?」みたいな軽さです。
あと前輪のホイールスピンが減った…
なぜ、IEの脆弱性問題は過剰報道になったのか?
なぜ、IEの脆弱性問題は過剰報道になったのか? (PC Watch)
結局、
・日本人は英語ができない。
・英語ができないので(意味の分からない文章を読み解くほど面倒くさいものはない)誰かが訳したらそれを鵜呑みにする。
・しかもマスコミに省力化のためネタを回す慣例がある。(天声人語が地方ローカル紙とネタを回していたのは有名)
・判官びいきの土壌がある。(マイクロソフトのような大手がミスをしたと思いたがる)
これらの要因があって、専門的な分野になればなるほど、マトモな情報が流れなかったりします。
自転車の情報もそうです。日本人が専門的に自転車の乗り方・エネルギー伝達方法・交通ルール・自動車に勝る利点など を海外から学ぶ機会は全くありません。
新生雪歩号surly pugsleyで通勤してみた。
雪歩号のタイヤは26×4インチ。ブロックタイヤ。最大空気圧は30psi。普通の自転車なら空気が入ってないレベル。3秒間ぐらいバルブ空けても空気圧が変わらない空気量。とにかく外周がでかい。外周がでかいということはジャイロ効果がすごいので「fatbikeって重そうだな」という見てくれと違って、非常にバランス維持が楽なのです。
自転車って、前に進むのを邪魔する要素の1番目が空気抵抗なら、2番目がバランス維持のために0.3馬力とも言われている貴重な筋力を割り振らなくてはならないことだと思っております。ファットバイクはこれが非常に節約できる気がします。漕ぎ出しが楽。登坂も楽。唯一見た目そのまんまが高速度域を維持できないことだけ。この感触は乗ってみて体験しないと分かりません。
踏み込めば3数キロぐらい出てますし、25km/hなら普通に維持して走れますから街乗りクロスバイクとして全く遜色ないです。意外と実用的です。ただ、2、3日ファットバイクばかり乗ったあとで20インチとか14インチの自転車に乗ると怖いです。車輪のジャイロ効果の少なさにびっくりします。
http://bikejournal.jp/main/?p=8257
上記URLで言われている
>結局カルチャー系の人達がシングルスピードは辛いって言う事に気がついたんだと思いますよ。登りは苦行だし下りは踏みたいところで踏めないので楽しくない。一方でファットバイクは見た目はシングルスピードよりも遙かに無茶苦茶なのに走りは普通に走るし登る。
これは間違いではありません。
ブリュンヒルデ面白いですね。
雪歩号(二代目)あらわる。
SURLY PUGSLEYです。本所吾妻橋のCYCLES BARENさんで購入。二代目雪歩号なので当然、特注の白!と、意気揚々帰路についたのだが…
RAPTOBIKE美ヶ原スペシャル。
65Tを60Tに変えただけです。スプロケはもちろん41T。
40-406がついている今の状態で65Tでクランク1回転で進む距離が2.44m、60Tならば2.25mです。35-406にすれば2.21mです。
平地性能では65Tだと12Tなので8.34m、60Tだと7.7m。やはりこの差は大きい。