こんな感じ。リカンベントおたく連中がなんか喋ってるゆるい集まり。
で、私は誰と話したか忘れたけどライトニングP-38を初めてみた。
鉄ちんフレームでハンモックタイプでトラス構造で古い設計だからどうせ大したことないだろう。と思っていたら実機から醸し出される実戦感がすごい。これは語り継がれるわけだ。参考になった。
そしてこれまでニキリンさんとこではTW-BENTSの車体なら何度か試乗したのだがPerfomer/HC-WORKSのsuper-lowを初めてみる。やはり重心が低いだけあった俺好み。実際に毎日乗っていると分かる問題もあるのだろうがとりあえず第一印象はRaptobikeよりしっとりした走りで悔しい。台湾製のくせに!
そういうわけでRaptobikeは唯一神!と思っていたがちょっと考えを修正しないといけないなあ…と思ったリカンベント・ファンデーでした。
あと水元公園って葛飾区なんでバカにしてたら広くて静かで金魚も見れた。我々夫婦は某筑波大の芸専出身(油彩と総合造形)でロックとかソ連アニメとかにあこがれて地方から中央線沿線に移り住んだら吉祥寺のキチはキチガイのキチだとか井の頭公園は付近の人間(住民とは言わない)の心と同じでやかましくてクッソ汚いとか我々夫婦は賢いからそういうことが分かっちゃった後で見る水元公園は、とにかく静かだった。水面を波立たせる風は暑く「外で食べようぜ」と持ち出したソフトクリームがすぐ溶けていった。遠くで赤パンツ一枚のおじいさんが何度も同じ場所を行ったり来たりしていた。阿佐ヶ谷が水元公園になっちまえばいいのに。と私は思った。