ウルリッヒ。

 まず、どうせドーピングがバレることは分かっていたはず。
 そして、社会主義の時代に、いくらフェアプレーでやってもどうにもならない壁があることは、自由主義の誰よりも知っていたんだと思う。
 だから、オフシーズンになったら美味いモノたくさん食ってですね、トップ全員お薬まみれのステージでは、まあ、やれるだけ一生懸命やる。だけど1番が取れなくて幸いだったと。UCIやASOの偉い人にお金ばらまいてごまかし続けるとか、そういうしがらみはアホらしい。いずれ全部バレて終わることだから。
 ウルリッヒはそういう人であったんではないかと勝手に思ってます。

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