職場PC(GIGABYTE F2A75M-D3H,AMD A8-6500
)のExcel2007がおかしい(かった)。xlsxファイルを開くと必ず最大になるのだ。もちろんショートカットのプロパティなんぞいじっていない。私はセガなんか大嫌いなのでSDIなんかあり得ないと思っている。わざわざスマホみたいな画面でPCいじっている人間と同じ空気を吸いたいとは思わない。
マクロ実行結果も最大化。無条件に最大化。新規作成も全て最大化。本当にうざい。
さらにうざいことに、最大化されたMDIウィンドウ(いわゆる子ウィンドウ)を元のサイズに戻すとなぜか他のMDIウィンドウがちょっとずつ上に登る現象がwwwいや、笑いごとではない。
作業ウィンドウが一作業毎に上に登っていくのだ。最終的にウィンドウのタイトルバーにポインタできなくなって整列させなくてはならない。意味が分からない。
とりあえずエクセルを初期化しようとして作業フォルダを消してみたりレジストリを削除してみたり、Office2007まるごと再インストールもやってみたが全く変わらない。
ここ1週間ぐらいそんな現象が連続するなかで仕事を続けて泣きそうになっていた。
で、結局原因はグラフィックドライバであった。私はAMDerであるがcatalystはあんまり好きではない。ていうか大嫌い。Windows Updateで自動インストールされるWDMドライバでうまく行っていたのでほっといてたのだが、思い切って最新版のamd-catalyst-omega-14.12-with-dotnet45-win8.1-64bit.exeをインスコしたら治ってしまった。
では何故それまでWindows Updateが表示してくれなかったのか…というのは良く分からない。「非表示の更新プログラム」は空欄だったけどCCleanerとかで不要っぽいログは片っ端から消しまくってるからかも知れないし、意図的に更新確認メッセージを切っていたかも知れない。
とにかく解決したのでその原因については追求していない。とりあえず備忘録としてブログに書く。