私はRaptobikeが世界一すごい乗り物だと思っています。その根拠が日産GT-Rより優れたブレーキ性能であります。
つくば業務ブルベで異音がしたのでブレーキパッドのストックと交換しました。出勤前の朝シャン前の30分でちょこまか作業できるのが自転車のすごいところです。
さて、その宇宙一すごい性能を実現しているのがRaptobikeの重心の低さとavidのBB7であるでございますが、この日記代わりの私のブログ、ブレーキパッドの消費サイクルも分かるワケで、純正品で10か月、互換品で半年、というのはどんなもんなんでしょうか。やっぱり使い過ぎなのか。通勤で四輪より止まってるのを実感してるから当然といえば当然か。
フチが欠けてるからこりゃまあちょうどいい交換時ですね。vesrahの感想ですが、効き自体は全然悪くないです。ただ半年というのはやっぱり短い気がする。
そして今度はvesrahからUNEXに変えてみました。ワイズロードはなぜ俺が買いに行ったときavidを在庫しておかないのか!
言っときますけどブレーキ関連パーツの買い置きがない人ってのは自転車乗る資格ないと思っとります。車輪で動く乗り物はとにかくブレーキです。ブレーキがあればあとはなにもいらない。1兆馬力のエンジンがついてるGT-Rでもブレーキがついてないとそれは民主党(花火師の資格がない人が作った打ち上げ花火)であります。