いい写真ですね。
トライクは両手でカメラ構えても全然怖くないからこういう写真が撮れるというもの。
荒川CRは荒涼とした大地、極寒の地、最果てのクソ田舎、駄埼玉を北に向かう。私もこれほどトライクが哀愁深く見れる写真ははじめてだ。前回多摩湖1周10kmを走ったので今度は秋ヶ瀬公園から10km離れた地点で折り返して20kmほど走るミッションだ。
俺はこの荒川CRをGIOS LEGGEROに乗って毎週1回、高円寺から熊谷まで往復170kmから200km走ってた。「これから荒川CRの本番」との言葉にも我ながら重みがにじんでしまう。女房もウチの旦那はここを走っていたのかと感慨深げ。
GPS見てたら折り返し地点は荒川CRの上江橋を渡らず荒川の東側を北に入ったところになった。実を言うと荒川CRはここ4,5年ずーっと入間大橋ばかり行ってるので東側はまるで知らない。確か荒川CRを走り始めた頃ぬかるみが多くて「こっち側のコースはやだなあ」と判断した記憶がある。あとなんかどっかに牛が居た様な気がするのだが…。
ビスタリビスタリも彼方webpageもなくなっててさびしいです。
で、この写真みたら良く分かるのですが前輪が異様に小さいKHS m1216、後ろが見えにくいトライクに乗った初心者のサポートとしてしんがり・後走するには最適ということが判明。だが、しかし、なんだか女房も乗り慣れてきたのか最近追っかけるのがつらくてリア16インチから俺のお手製18インチに変えたくなってきたぞ。