WD605CVにLD-WL54AG/CB刺したらDHCPがマトモに動くようになったぞ。あとEye-fiはマトモな製品じゃない。買ってはいけない。

WD605CVdeDHCP.jpg
 私の使っているプリンタサーバは192.168.0.100固定なのでniftyから無料レンタルしてるAterm WD605CVにはDHCPは192.168.0.101以降32個までにしろとDHCPエントリ情報を設定していた。
 しかしWD605CVが工人舎PM1に割り振った値は192.168.0.160というワケの分からないIPアドレス。Eye-fiなんか192.168.0.5とか割り振られてこれ女房のmacだよ!バカ!
 なんでWD605CVがバカなのかいろいろ考えたが、WHR-HP-GNをブリッジモードでつなげて無線LANやってたのがまずいのではないか。WD605CVに直接無線LANさせたらどうだろう。と思っていたらなんと一時期秋葉原で叩き売られてたLaneedのLD-WL54AG/CBがWD605CV用の無線カードWL54AGと互換性があるとの由。これなら家にデッドストックがある。
 早速つけてみたところWD605CVが急に「工人舎PM1のSD8686が何度も起きたり寝てたりして困りますねえ~(キリッ)」と192.168.0.102とか104とかちゃんと俺がこさえたDHCPエントリ情報に則ってIPアドレスを割り振リ出したぞ。これはいい感じだ。WD605CVの無線LANはbuffaloみたいに自動で空いてるチャンネルに変わってくれないけどまあそれはいいか。
 そうしてやっとこさDHCPでしかつながらないEye-fiは安定してつながるようになった(192.168.0.114)のだが、しかし土日で撮った約50枚170MBの写真の内1~2枚画像をUPするとすぐ寝て再び起きることはなかった…。マトモな1眼レフのでかい画像だとせいぜい10枚以下とか転送の量に制限がかかってるんじゃないのコレ。
 結論:Eye-fiはゴミ!買ってはいけない!

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