やり方を変えてみました。
こっちのほうがいいっすね。名前は10kgotop(10km毎にプロット)に変更です(が、exeは公開せず)。
前回のはkmlファイルはルートラボから出力したものしか読めないつもりで作ったんですが、カシミールからでもkmlファイルを出力する時に「KMLラインストリング」を選んだらルートラボと同じ形式になって読み込めることが判明。これは有難いなあ。ていうかルートラボは今後進化しないのだろうか…
で、eTrex20Jにはお世話になります。
https://osm-for-garmin.org/compact-osm-for-edge520j/
のGARMIN EDGE 520J用の超コンパクトなOpenStreetMap(β)を入れさせていただきます。ホントに感謝でございます。
こんな感じで表示されます。福山600は折り返しコースなので、この二点みたいに重なって縮尺によっては文字情報が見えない場所もあるのですが、まあ使えるんじゃないかと思います。
「250-21:40 19:42 18:09」の意味は「250km地点通過してる時、21時過ぎてるようじゃもうあきらめた方がいいんじゃないでしょうか」でしょうなあ。うう、苦しそう…
なんか上の方の「06:20、03:21」となっているのは380km地点(距離の部分が画面はみ出てしまった)です。これは指定の距離(今回は360km)を過ぎると(まあ仮眠場所でしょうな)19km/hでの通過時刻は表示しないようにしてます。少しでも見やすいのではないかと思いつつ、こうしたI/Fのことを考えると、例えば10km毎じゃなくて5km毎とか30km毎のほうがいい場面もあるだろうし、15km/h、17、19じゃなくて17、20、25を表示させたい場面もあるだろうし…で、I/Fが決まってないです。
しかし、eTrex Legend HCxだとルートラボで扱えない位長いコースだと入りきらないことがあったけど今回のカシミール3Dでつなげた600は何の問題もなく入りました。やっぱりeTrex20Jがメインになるかな…(しかし動作は20Jのほうがかなりモッサリ)。
でてきたファイル(カシミール3Dで見ること前提のout.pot)はこんな感じです。データの内容の責任は一切持ちません。持てたらすごいと思います。
https://1drv.ms/p/s!AkZHfZnXM9umjZpcrhzU3YRizydgaA