BD-1ていうかBirdy、折り畳み自転車の双璧をなすバイクですがこの頃はブロンプトンの後塵を拝してる感じ。私は内装ギアなんていぢれる気がしないのでBirdyのほうが好きです。が、
今回メインのコロコロつき荷台つけて様子見で走ってるとフィッシュボーンがすぐに外れる現象が…ゆっくり観察してみるとエラストマーがすっかり潰れてたので交換です。手に持っているのが旧いものですがちょっと歪んでるぐらいで新品みたいにツルツル。他の方の交換の様子を見るともっと表面がボロボロになってからかと思ったのですがこんなツルツルでも時期が来たら役に立たなくなるようです。
しかしメンテしてると和田サイクルのおじいちゃんが「ブロンプトン万歳!」のようにもろ手をあげて「BD-1万歳!」とは言えないなあ。例えばこのフィッシュボーンとか取付ネジなんか内側なんかにつけず外から見えてもいいからメンテナンス性を優先しろよ。と思います。
なんせブロンプトンは特殊なパーツが多くて面倒そう、だけどBD-1(Birdy)ならクロスバイク気分でメンテできそう。そういうつもりで選んでいる人は少なくないはずです。
さて、とにかく今回のメイン「birdy リアキャリア イージーホイール」と言う製品を取り付けてみました。面白かったのは付属の取付ネジの左右が違うとこ。取り付けてみた所なるほどと思った由。
ブロンプトンみたいに後輪畳んで立たせるのに、私のBD-1 classicの場合、リアのハブに近いところのダボ穴に固定せねばバランス取れずにサドル方向にどんがらがっしゃんなのです。よってスプロケ側のネジが短くて助かりましたという話。バランス取れたら取れたで放置しておくと中村先生の話みたくコロコロ~とどっかに転がっていく対策も必要ですが。やれやれ。
時同じくして765AS単独特番DAY2「みんな一緒に生配信!!」を聴いた後なので自分のバイクに765プロの名前とアクセサリーをつける。という作業も懐かしいですね。