なんかあんまり評判になってないけどchinaが終わりのこの季節、8万7万でこの性能のバイクが買えるのは最後かもしれないdragonbikeのAK20といつのまにかラインナップに載っているフロントシングルのRD10。前回ペダルがへなちょこだホイールがへなちょこだと文句かましてましたがタイヤをシュワルベマラソン40-406に変えたところ目の覚めるようなバイクになりました。dragonbikeはもっと宣伝すべきだと思います。あとchinaは終わりなんだからパーツ壊す輸送業者をなんとかしろ。
何が良いってヘッド周り。DAHON形式のハンドル周りって結構へなちょこで安心して鬼漕ぎできない印象だったんだけどRifle AK20は違った。体重80kgのデブがもがいても全然平気でこれはもう今後クロスバイクが要らないぐらい。CSTのへなちょこタイヤ変えるだけで相当イケる。片道20kmで国道2号の通勤してみた感想としては若い人なら30km/h巡行十分可能でしょう。ちょっとハンドルの位置が高くてシートポストもクソ高い位置から目盛りが始まるし日本人にはオーバーサイズ気味だけどアップライト指向と考えりゃまあいいか。(もっと前傾姿勢とるにはステム交換か…また金がかかる)
ところが調子に乗って3日間ガチ通勤していると春香のノーブラもといRIFLEのロゴがついた訳の分からないノーブランド・ディスクブレーキがものすごい音で鳴りだした。先生が配信でワーとかギャーとか騒いでるレベルw
本当にウルサイのでこれはタマラン。とパッドを外してみると山が全然残っているのでコレはもう質が悪いとしか思えない。そして形がspyreのパッドそっくりでamazonで売ってるAHLの互換パッドがちゃんと入りましたw うーん。なんだかなあ。
なんだかんだ言ってマトモっぽいAHL(wiggleとかでも売ってる)のパッドをつけると近所の激坂を登ったり降りたりしても全然鳴かない。まあこれで様子見でしょう。いざとなったら手持ちのBB7に変えるつもり。
タイヤを変えパッドを変え一応完成した春香号。しかしここで記事の主役を奪われる。これまた前回購入したcarry freedomのハンドルがおもくそ英国人仕様(座高が高い!)を切って短足日本人仕様にしたのだがこれがカワイイ!!私はこういう「うっうー」とか言いそうなキャラが好きなのだ。さっそく春香号につなごう!と思ったら…
Lollipop Elastomerが折れたw ほんとに取り付けて2,3m走ったらポロっとw
バイクトレーラーとしては面倒くさいヒッチの部分をゴムを使う。というビックリな解決方法なので感心してたcarry freedomですが耐久性について。買ったのが2010年8月なのでまあ10年というとこかな。