RaptoBikeのアイドラーのカバー?をズボンが破けない方向に変えた。

 先に「自転車は私の死だ」なんて書いたが実を言うとRaptoBikeに乗るようになってその考えは揺らいでいる。なにしろロードレーサーに比べたらRaptoBikeの乗り味の大味なこと大味なこと。マジメに乗るのが馬鹿馬鹿しいのだ。来年あたり「自転車は趣味です。寝ながら乗る」とか言いそうになる自分が怖い。
raptobike-idler-dir.jpg
 そんなRaptoBikeのアイドラーはズボンを巻き込むことで有名だったのだが、カバーみたいな部分をトンカチでトントン叩いたら方向が変わっていい感じ。二つの穴をラジオペンチでグリッと回したら固定されたみたい。
※なんかリカンベント掲示板からこの記事にくる人が多いので追記します。カバーずらすぐらいじゃダメ。結局アルミ板でカバー自作しました使ってるうちにこんな感じに
 あと前ブレーキが効くまでの手ごたえが変だな~と思っていたらブレーキワイヤーのリードパイプが輪行何度もやったせいで外れていたようでワイヤーで削れてた。なにしろRaptoBikeは前にワイヤが集中しているからなあ。またチェック項目が増えました。
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 RaptoBikeのイメージキャラクターはラプターつながりでののワさん決定だな。というのも財布に続いて今度はサングラスを落としてしまったのだ。きっとののワさんが俺のポケットからゴソゴソやってポイポイ捨ててるに違いない。
 落としたサングラスはさんちゃんからもらったものでよく分からない。多分ちょっと古めのbrikoで結構いい値段がするやつだけど、RaptoBikeていうか常時空を見上げて走るリカンベント全般は冬場はサングラスがどうしても必要で、代わりを探したらjapanaのスキー用のサングラスが出てきた。
eyeware-japana.jpg
 こっちはかなり古そうな昭和のにおいのするステキデザイン。嫌々半分面白半部で使ってみたらやっぱり基本的な性能は圧倒的にbrikoのほうが良い。japanaのほうは太陽がまぶしくない程度だった。だが、しかし、驚いたことにbrikoより曇らないのにはビックリした。スキー用サングラスは自転車用より流通しているだろう。安売りしてたらチェックしてみようと思う。

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