前回までのあらすじ:やよい号の脚付きをよくするため406に変えた。のだがそういえば美希号(raptobike)ではBD-1用エラストマー仕込んでいるとは言え素裸のグラスファイバーのシートに乗ってるわけで、やよい号も東京時代に406からインチアップだってんで451に至るまで25とか28とかのタイヤに乗ってたわけで、岩国にやってきてあまりにインフラにかける税金がすくないせいかメタクソ凸凹な路面状態に辟易して37-451なんて東京に住んでいたころはギャグか冗談か酔狂かと思うぐらい太っといタイヤ履いてる訳だから車高がUPして脚付きが悪くなったわけで(ここで今回の話になる)28-406/451で必要だと思っていたventisit.nlをとっぱらって車高は下げずに人体の位置を下げてみたらどうだろうと思った次第。550gの軽量化。
このごろぼ喜多絵で通知が止まらないtwitterでも書いたけど標高20mの朝9時の景色ですwww栃木(あるいは横浜の産院)出身の妻が「中国地方はちょっと雨が降ったり湿度が高かったりすると山に雲がかかってすごい」と言うが、30年東日本ですごした俺も思うが、同じ日本でもやっぱりこのへんは違うのか。気分はもう長野県www
結論から言うとシートクッション、37-451では要らなかった。やはり28からのエアボリュームの増加は半端なかった。軽量化も果たせたし言うことなしです。ヘッドレストの位置は100km程度走っただけではまだ微調整が必要かも知れないが…
ホムセンで1m300円以下で売ってたゴムでへりっこ挟むヤツ(名前は知らない。検索したらトリム・ラバーエッジとか出てきた)を両面テープで固定してカーボンシートの縁とわしの尻を守るの図。若いころならこんな固定方法だとぶっとばしてたけど今はおじいさんだからシートに身体が固定されて漕ぐのにすごく具合がいい。美希号にもつけたいぐらい。
お昼休みはウキウキ気分でコッチネッラに来たけどやっぱり日曜は休み。セルフ焚火も休みでした。公衆トイレはちゃんとやっててありがたいです。