アイマスネタにうってつけの中秋の名月だってのにあれほど嫌っていたintel Atomと朝鮮製PCを、ビックカメラから届いた朝からずっと夢中になっていじってました。
工人舎PM1WX16SA。情報薄弱者の評判は悪いがマトモなPC自作派にとってこれほど由緒正しいベンチャーはないであろうSOTECの末裔が日本語サポートするならば、いくら朝鮮製だろうがintelのうんこCPUが載っていようが買わない理由はない。
intel謹製の11a対応無線LANアダプタは本当にbaffaloとかiodataとかコレガとかの11gを弾くというか相性が悪いというかバカにしているというかよく切れるし復帰できないしで、こういうところは日本メーカーだとソフトかなんかでなんとかしてるんだろうけど、だが、しかし、日本人のそういうところはクソ大きなお世話で、345gという軽さと、日本製品には作れない小ささと、4~5時間はほぼ完璧にもつ動作時間の魅力には、たとえ画面が小さくて目が潰れても、たとえキーボードがクズで指がタコ踊りでも、たとえ液晶ヒンジがなんだかわからないところまでしか開かない、そういう不具合だらけでも、「楽しい!」&「このクソどうにかしてやる!」という近年の日本製品から全く消えうせた魅力がありまして、韓国のUMID社はすごい。
そんで、まあ日本企業の東芝のX01Tなんですけど、結局、USB経由でFTDI製RS232Cコントローラを認識させない造りになってるなんて…余計なCOMポートはあれですかね。設計者にとっては邪魔なんでしょうか?こんな仕打ちは初めてです。悪いけど私デバイスが増設できない代物はPCだと思ってません。ええ東芝G900/X01Tはクソです!死にやがれです!SONY N505(ここでN505と表記するのは初代505の意味)とバトルしてたころの東芝、ノートPCやモバイルPCの分野ではあんなに尊敬していたのに…。二度と東芝の製品は気持ちよく買ってやらない!