貴音号ことjoker90で2ケツして山口県の田舎でもこんなにオサレな場所が(とうふ処 豆吉)!と思ったが登坂車線40km/hはキツいw

貴音号ことジョーカー90!いや頑張った!悪いのは田舎道のアップダウンを52歳と53歳の老夫婦が原二2ケツでワーキャー騒ぐほうがおかしい。平坦だとタンデムでも80km/hでるけど登坂車線がある坂だと40km/hあたりになってしまう。10万円の原付だからしょうがないけどもうちょっと馬力が欲しいなあ…と思いつつ、楽しかった!なんだこの人生w

ことの発端は前回やよい号で周防大島飯の山に登る途中で柳井港の場所が判明したこと「なんだこんな分かりやすいところにあったのか」。貴音号を手に入れてから無計画お気楽ライドがテーマになったので「このまま松山フェリーに乗っちゃおうか?」とか思っていたら「まてよジョーカー90で二人で行けば節約にならないかな?」と夕食の話題に。

調べてみると125cc以下は往復4,200円。あと人間二人が(以下すべて往復の運賃)7,980円x2人=20,160円。

これに対してK12マーチだと4m未満の車両なので往復21,850円、なのだが、お車のお客様はやっぱり優遇されてるようで、この21,850円に一人分の運賃が入っているので妻の運賃は同乗者運賃なるものだけになり+5,800円が加算される。結果合計27,650円(らしい)。

結果、貴音号で節約できる金額は7,490円…うーん。節約にはなるけどなあ。もう一声欲しいw

ていうか90ccで2ケツしたらどんな感じ?かつてSR400で都内タンデムしたときは妻が「怖い!!もう二度と乗らない!!」と激怒する結果に。まあ東京は東京で田舎者の肥溜めみたいなもんだからなw

というわけでバックレストつけてみた。SR400ではSはシングルRはレーサーだと思ってるおいらはつける気がしなかったけどアメリカン気取りかつ荷台もメットインスペースもない貴音号では是非付けるべき待望のDLCなのは間違いない。

バックレストの試し乗りどこ行く?と思っていたら妻が指定してきた「とうふ処 豆吉」は玖珂盆地を飛び出して田布施というかほぼ海で有名な光市あたり。上記のように90ccで山を越え谷を越え年甲斐もなくワーキャー騒ぎながら辿り着くと…

豆腐料理だというのでワイワイ騒ぐところではないと思っていたが2,600円で結構なボリューム。そしてなによりこの景色。ご満悦なのはこれからだ。

さらに天ぷらまでつく!

極めつけ!お豆腐プリンのデザートも!(となりのお椀はホットコーヒーですw)ブログでははしゃいでますが実際は割かし静かに海を眺めてました。時々船や飛行機や虫やクモがやってきて、まあ天国でした。これは東京には存在しない遊びだね。

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