コンチがバースト。

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 コンチネンタル。ドイツ製。安くない。なんか最近サイドから繊維が出てきて「なんか変だな~」と思っていたら飯田橋で「パァー~ン!」とホントに気持ち良い音を立ててバーストした。やよい号のタイヤの空気圧は120psi、8.44kgf/cm2。自動車のタイヤの空気圧の3~5倍である。並走してた運ちゃんも俺も目を丸くした。


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 とりあえずタイヤを交換しないとどうしようもないけどスピード重視な私は406×28という変態タイヤ。専門店でも20インチのタイヤなんて406はあっても幅が1.5だったりしてあちこち在庫を聞く。結局、日本橋のローロで406×32(20×1.25)のパナレーサーを買った。チューブもパナ。
 結論としては
コンチネンタルの20インチのグランプリは:
・120psiで体重85kgのおっさんが時速40kmで走るタルタルーガFの後輪に使うにはいくらなんでも不向き。
・使ってて糸が出てきたら(繊維がほつれだしたら)気をつけろ!
丈夫なタイヤは:
・やっぱりシュワルベのマラソン。チューブもシュワルベの安くて厚みがありそうなやつ。
・パナのMINITS LITEの評価はこれから。サイトみたらTOUGHなんてやつもあるんですな。こっち欲しかった…。
・チューブなんですけどパナレーサーのR’airも交換直後なのに穴開いた…。しかもリムテープ側に…。どうもタルタルーガの後ろに使うには弱いかもです。普通のバランスの、アップライトなタイプの自転車なら問題ないでしょうが…。

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