人生は最後に笑った者が勝ちなんてそんな薄っぺらいもんではない。(酔っ払ってました)
例え傍から見て笑うどころかボロボロの満身創痍でも、やってる本人にはあまりの楽しさに脳内麻薬物質が満ち満ちて、そのまま燃え尽きるように前のめりにぶっ倒れて死ぬことこそ、人生の勝利と言えるのだ。
そのためには努力も努力と思えないほど打ち込めるものを一つでも多く見つけることが勝利への唯一の道すじなのだがそれは結構むつかしい。ぼーっとしてると時代は進歩するし自分も成長するしでいろいろ変化しているなかで夢中になれることなんてそう続かない。だから時代を超えて普遍ぽい気がする学問に基礎を求めるのも一つの手段であろう。
私はアイマスに打ち込むとき、ゲームという範疇を超えて、コンピュータとはなにかという問題を、さらに字形システム(byホフスタッター)とはなにかという問題を考えているのだが、こうした状態は他人からすれば滑稽だろうが、他人に迷惑をかけなければとりあえず大丈夫だ(と思う)。
そんなわけでアーケード版プレイを再開しよう思ったらパスワードをなくしていたので再発行をユーザーサポート係に打診して2週間。携帯サイト登録やら郵送やら面倒なことはあったがついにカードが帰ってきた。
半年振りにプラボ中野でアケマスやってみた感想は、最初のプレイよりちょっと面白くなった。それからだんだんゲーセンの雰囲気にも慣れてきた。でも100円で一日はきっついなあ。先人たちはバケモノか!?