国がWordを買えなくなるというNHKガセ報道にみる「オープンな標準」の違い
NHKのレベルはこの程度なのねー。と思った。
ひいて言えば、(NHKだけに限らず、日本のマスコミ全体にいえることだが)
・久間防衛相の発言問題でも長崎の市民の台詞が判で押したような反応・キモち悪さ。俺の出身地は広島が近いが、毎年終戦記念日のバカ騒ぎは近辺の醒めた住民からはSAPPORO☆YOSAKOI☆MATURIと同じように扱われてたぞ。別にジャバザハットの精子みたいなちんちくりんを擁護するつもりはないが。
・朝鮮総連のビル売却もおかしい。朝鮮民族の肩を持つ報道ばかり。どう考えても、お約束の、分かりきった、前提の、「オイコラそれは知ってるからそこから先の考え方とかこうじゃないかという予想、オモシロ推測、といった冒険的な、新鮮な情報」が欲しいのに日本のマスメディアがそれをすることは未来永劫ありえないだろーなー。
・年金問題もそう。どう考えても自治労と民主党のせいじゃん。
・住民税も増税と報じたりしてる。いつの間にかのむひょんみたいな半目開きキャラになった管直人とか民主の人たちもきちがいっぽくてキモい。
で、ワールドビジネスサテライトとか見てると、俺はちっとはCPUのこと分かるからこっけいでならない。なんか3年前のニュースを大真面目で報じてるですよ。あんなクソ情報で株の参考になるのだろうか?たとえばあーメニイコアはダメなのはどうして?とか、異種コアの可能性は?とか、スレッドレベルの解決策は進んでるの?とかやるかと思えばやらない。テレビ局という存在にやれるワケがない。もう役割が割り振られている。いつの頃からかテレビ局という存在が「俺以下のレベルの存在」になってしまってて、「俺以上の存在」を求めて接続するのがインターネットということになってしまってまして、そんでそのインターネットのナニがイヤかって(子供の頃はテレビで十分で、とても楽だったのに、情報を一生懸命選ぶのが)めんどうくさいことです。そのためのツール群がこれまたキモい。オープンソースもやっぱりキモい☆キモ過ぎる。日本のタブーとか中華思想とかの比ではない。