ステージ終わって8時過ぎてたから自転車で結構ぎりぎりだった。
やっぱり生はいいね。心地良いグダグダ感だったと思う。
ちょっと会場せまくて拍手すら力いっぱいやれないぐらいだったなあ。
次は広くてよく見える会場希望。
でも生はいいなあ。
・今回のカシミール用のGPSログ(GDBファイル)です。
・箱根の坂下ったらeTrexの電源が頻繁に落ちるようになってしまった。トイレットペーパーを電池に詰めたら元にもどったが、それまではせっかくGPSに打ち込んだ情報を読み取る余裕がなくなってバイパスに迷い込んだりした。
・やっぱりギア39-23Tは無謀。荷物5kgで長距離だとちょっとした坂でも消耗は激しい。自分でスプロケ交換できるようになりたいなあ…。
・防寒が不十分だった。下半身はパールイズミのプリザーブ・バイクタイツは良かったが上半身はなんだか分からない安売りの薄手の長袖ジャージで夕方からは全然ダメ。パールイズミのウルトラライトウィンドブレーカー着っぱなし。それでも夜は寒くてやめた。おかげで最終日の大阪はちょっと風邪気味。カコナール説明読まずに2本飲んで吐き気した。しかしケチだと思ってた大阪で液体の葛根湯が1本毎ばら売りしてないのに驚愕した。
・一日の走行距離が200km越えたあたりから踏んでも踏んでも身体のアチコチは痛いけど重力の移動が楽になった。こういう状態だとずーっと自転車漕いで居たい不思議な状態で、これ経験しちゃうと「うあああ、やっぱり自転車はすげえ、未来の乗り物、未知のエネルギーだ!」と思うのだ。だいぶ道路の状態も分かったしまた来年行く!かも!