カシオペアA-51(CE2.0)からX01Tへ!

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 X01T、もっさりと言えばもっさり。(A-51以外のWM機持ってない人の感想)。
 でも、これからチューンしてみないとなんとも言えない。
 とにかく現時点で画面は最強。あとは輝かしい東芝の歴史の一部を買ったつもり。
 カシオペアA-51も「俺は一応使いこなしてる部類のユーザ」と自認できるまで大げさに言って5年ぐらいかかった気がするなあ。そして未だにA-51のためにやりたいことは残っているが、今日は引き継ぎの日だな…。


・まず始めにびびったのが無線LANでActiveSyncどころかストレージの中身も見れないこと。A-51より退化してるじゃん。セキュリティ問題か?認証サーバーめんどくせー。BlueToothはやりたくない。とりあえずPolarの心拍腕時計のおかげでIrDAが使える環境があって良かったと思うこのごろ。
・サスペンドボタン(電源ボタン)ここでいいのか?怖い。
・予定表の週表示、空白のトーフが並んで絶望した。これもA-51よりWM6が退化しているところですな。
・IEよりもOperaのほうがいいですね。
・我が家の無線LANはWEPなのだが、いくら正しく設定しても全くX01Tが認識してくれなくてあせった。結局「これは非表示のネットワークです」にチェックを入れたらすんなり認識した。非表示のネットワークってなに?
・無線LANがあればIEとかソフトバンクの電波より優先してくれるみたいで当然だけど良い良いです。
・横持ちで右手部分にストラップ穴がやってくるのでやよいが邪魔です。
・カメラとろくせー。
・MP3が再生できるのはやっぱりいいですね。
・OKでアプリ閉じても設定→メモリ→実行中のプログラムで動いてるんだ。タスクマネージャみたいなアプリ探さないと。
・電力に関してはなあ…A-51は単3電池で1週間(1日ではない!)戦えたからなあ…。

“カシオペアA-51(CE2.0)からX01Tへ!” への3件の返信

  1. A-51のことですね。Outlookの予定の同期と、あまり大きくないファイルのテキスト、エクセルシートの閲覧です。(X01Tで打ってみた)

  2. (A-51の思い出追加)さらにSD<->CF変換カードにUSB端子内蔵SDの1GBしこんでたからこれが便利だった。MP3もモノラルだけど再生できるから残業してるときは鳴らして仕事してた。GARMINのGPSへRS232C経由でルート転送できるから自転車カーナビもどきの必需品だった。MapFanWEBのJAVA仕様が変わってもPIEはURLに緯度経度の数値を直打ちすればいけたので705SHの赤外線でwwwにつなげばどこでもルートデータは得られた。国交省の番地→緯度経度テキストデータは最悪電波のないところでも目的地の日本全国の緯度経度データが1GBのSDに入るわけだから心強かった。でもWZでも1MB超えるテキストを見るのは苦しかった。
    そんなA-51もスピーカーが鳴らなくなり、リセットが多発するようになっていた。(リセット後はリカバリしてもActiveSyncが正常に同期してくれない)毎日、いや机を離れる度に同期→バックアップ取ってる状態だった。これにはモバイルマシンの素早さが失われてつらかったです。
    またこのX01Tであれこれドタバタが繰り返されると思うと楽しみです。

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