垂直になる様に固定は結束バンドを使うことにした。
purple sky flags、2年もたず…
アメリカくんだりpurple sky flagsが届いたぞ!で購入したが、2年もたずにどっかへ飛んで行ってしまった。
このところの日照りのせいで色あせも激しかった。色も選べて反射材も良かったが、耐久性としては「うむむ…」の評価である。
1時間100mm近い雨の恐怖を思い知りました。
あまりにも雨量が多いと、雨粒が顔にあたって痛いのを通り越して、顔が常に流れる水で覆われているので、雨が当たってもあまり痛くないwww
雨でローレーサーに乗っててケツに水がかかることは全然珍しくない。が、ケツがどっぷり水に浸かったのは今回がはじめて。中野のガード下で背中の一部も浸かった気がしたので「うはwwwwこりゃイカンwww」と停まって立とうとすると水中で脚が滑って全く立てないのでそのまま走った方が良い。という恐怖を味わうwwwいや場所によっては死ぬだろwww次は絶対調子に乗らないwww
ディスクブレーキは半分役に立たないが、止まることは止まるwww
DOSUN S1が壊れたwww
41Tコグ、これはイイ!!鳩山元首相でも取り付けできる簡単さ!!
いんさいどあうと・あうとさいどいんさんとこから得た情報でebayで41Tと38Tを買ってみた。結論から言うとタイトルの通り!これはオススメ!!情報ありがとうございました。
前輪駆動のRaptobikeは雨にも弱いが坂にも弱いのだ。だって前に進むのと方向決めるのがどっちも前なんだもん。前が滑ると一度に二つも(つまり全部だ)バランスを取る手段を失うのだ。
さて美ヶ原ヒルクライムでリカンベント部門最下位だった俺。どうにかして次回は2時間30分を切りたい。そこへSRAMXX1を使わずに41T化できるとの由。乗らないわけがない。
届いたUSポスタルの中身はこんなもん。マニュアル、スペーサー、そして41T。ずしりと重さを感じたので測ってみたら220gでした。ウーム。実を言うと41Tがつかないとき泣かないように38Tも買ってみた。こちらは180g。
さっそく取り付け。一番下に41Tを敷いて、11T以外を置いて、0.5㎜スペーサーをチョンと置いて…
おい!ひん曲がったぞ!
そ、そうか。マニュアル見たら0.5㎜スペーサーはお好みに応じてつけるのか…。1㎜スペーサーを使おう。ちょっとあんまりギュウ~っと締めるのはやめとく。
さてそのままつけても…当然RDが当たって41Tの上に乗ってくれない。
このブログをご覧になられる諸兄はご存知であろうRDをスプロケから離すネジをいじる。
ガチャン、ガチャン(変速の音)、ギューン。…ついちゃったよオイ。こんなアッサリついていいのか?しかしでけーなwwww
* * *
で、近所の坂を登ってみた感想は…41T、お?ほほう~すごいかも。36Tだとバランスを取る動作が必要だが41Tだと必要ない。何を言っているのか分からないだろうが、そんな感じ。これはビビって38T買う必要なかったな~。41Tコグ、これはイイ!!フロント2段とか3段の人が使ったらどうなることやらw想像するだに恐ろしいwwww取り敢えずフロントシングルだけど65Tの山も登れる直線番長(意味不明)に固執する私にとってホイール交換だけでイケるマストアイテムです!
私のRD周りは以下の通り。
チェーン CN-HG54 10速対応
スプロケ CS-HG62-10 11/13/15/17/19/21/24/28/32/36T
RD DEORE 10S RD-M593 SGS
アレがもう届いた!
25日にebayポチッてほぼ1週間。はやい!でも二日酔いだし雨だし今日は何もしません。
自転車で湿度が高いとスピードが出るのはホントか→ホントだった。ただしリカンベントに限る。
試してみたらeTrex LEGEND HCx→カシミールで拾えたログには57.9㎞/h。瞬間的には58km/hが表示されてたの見た。普段は52km/hとか出たら大喜びだから、やっぱり「速い」と思うわけだ。
湿度が高いと速く走れる。この感じはRaptobikeだと顕著でmistralだとまあまあ。ルイガノTR-1だと全く感じない(俺は)。湿度は75%以上だとペダルが軽くなったのを感じる。80%以上だと結構嬉しくなっちゃうレベル。気象庁で確認できるから便利になったもんだ。
同じ場所で38歳のとき67km/h出たのは湿度が高かった日だったのではないか。42歳の今試そうとは思わないが。
今朝の外堀通りはやばかった。
湿度が高いと空気抵抗が減る。これはバトルマウンテンからの常識である。
家出た時から「お、今日は空気抵抗少ないぞ」と感じていたのだが、新宿越えたごろから「え?こんなに少なくなっていいの?」みたいな感じになってきた。
多分、空気抵抗に対して、Raptobike、リカンベント・バイクのローレーサーで2013年の7月5日の朝8:30~9:30ごろ外堀通りを通勤してたのは俺だけだと思う。だから何を言っても無駄なのだと理解しつつ書く。
地球は、宇宙はこの瞬間俺のためだけに存在した。それぐらい粘り気のある加速を味わった。人生の目標をひとつクリアしてしまった気分だ。魔法みたいなものだった。アニメみたいだった。世界中の富と全人類の知恵を集めても、あの1時間、都内の青梅街道~外堀通りの湿度を上げて空気抵抗を減らすことは不可能だ。
本当にえらいことを経験してしまった。GPSとか持ってなかったが速度とか数字で表すものじゃない。とにかく一度漕ぐと減速しないのだ。粘り気のある加速としか言いようがない。あまりにすごい現象に身体全体を包まれると、声も出せないと言うが、その通りだった。