シマノのRDの調整の定番、スプロケの2段目に入れて3段目に落とすところで全然カリカリ言わないのでアジャスターを緩める(インナー側へ)。という作業なんですけど、分かる人には分かるし分からない人には分からない。
やよい号は私にとって3台目の自転車で、RDを8速から9速のティアグラに交換した後で、さらに後輪のホイールをFOLEXからJETSETに変えた後なので、その場でそれぞれの達人に調整してもらったわけだけど、所詮、仮組み見たいなもので、しばらく乗ってから自分の乏しい経験で「うーんそろそろかな…」って調整やったらバッチシ決まったワケで…
タルタルーガF(20インチスイングアーム)のエンド幅は135mmですた。
べ、べつに130mmのハブ買って失敗したわけじゃないからね!
あと雨でボロボロになってた雪歩号をきれいにしてやよい号であまったテクトロのブレーキシューつけた。
tacxのブレーキシューチューナー、あれ使えばバッチリ位置が取れるわけではない。ていうかそういう意味では役立たず。けれどあれを使えばシューの位置決めが簡単なのは確か。
役立たずと言えば
FLINGERの折り畳み泥除けのほうがマジで役立たず。これ小径車にしか使えないと思う。一度使えば泥だらけ砂だらけで畳む気になれない。三千円くらいのバンドで固定するタイプのほうがマシ。そういえばこれ買った御徒町のワイズアサゾーにはきちがい店員が居たがワイズ上野は普通のお店だった。
先週の話(3):やよい号が…
10万かけて20インチ化したやよい号。しかし後輪に全体重がかかるタルタルーガFでは、私(体重80kg)+荷物(5kg)で湯島三組坂を全力で下るとFOLEXのスポークは折れる。(;_;)
やよい号、パンク。
すわっと取り出したゴムのりがプ~。
タルタルーガF、20インチ化へ。
本日、高円寺からサイクルハウスしぶやまでタルタルーガでトコトコ走った。風が強くて面白いのなんの。うまく追い風に乗ったときは時速35kmで全く力が要らない。
ただ各地の被害(特に高潮)をニュースで見ると地球温暖化の影響ではないかと心配である。万が一そういう方向なら怖い。生存の危機って慣れ親しんだSFみたいに人類突然大絶滅ではなくて去年1000円で喰えた御飯が5千円とか1万円になって治安も悪くなってなんだかじわじわ来る感じだろうから。
話がそれたがサイクルハウスしぶやで3月8日にタルタルーガ試乗会をやるそうだ。なにがすごいってタルタルーガの自転車を作った吉松さんがやって来ること!
外で自転車メンテ。
メンテと言っても適当に拭いてラスペネ噴いてrespo塗っただけですが、これから雨降るらしいので雪歩号も引っ張り出して外でまとめてやることにした。女房のもうどうしようもないTR-IIはほっといて、雪歩号、千早号、やよい号と日産K12マーチと、我が家の交通手段が勢ぞろい。外はやっぱり広い。畳の上だとポトポト落ちる排気ガスの黒い固まったやつに気をつけないといけないけど外ならそんな心配もいらない。
あふう。
今朝5時ごろ起きてちょこまかPCいじって気が付いたら午後1時になっていた。時差ぼけシエスタである。
今日はもうなにもできないので買い出し行って海で泳いで外食した。
写真はレストランに行く直前。夜8時前なのに日本の5時ごろの明るさに驚く。
朝は6時過ぎないと明るくならないのに。たぶん、ノースカロライナは州の時刻が現実とちょっとずれてると見受けます。