欧州混乱!RaptobikeにLow Racer side bagsを注文したらElan Racerが来た。
うおおおおおおおおおお!!かっこいい!!!なんてこった!都内某所が今夜一瞬だけ欧州になってしまった!う~ん。ヨーロピア~ン♪欧州危機とか船長脱走とかどうでもいいわ。初代日産プリメーラ見たときみたいな感動。これが21世紀の喜び!!地球とかインターネットは俺のために存在してるんだな…
実を言うとLow Racer side bagsはここ見ても分かるけどあんまりいいもんじゃない。ボロボロになったのでこのユーロ安だから注文したが「新品買っても何年もつかなぁ…」と思ってたらやってきたのはElanだった。箱を開けた当初はホント頭に来たがElan Racer Bagを画像検索するとどうもこのブラケットが後輪を跨ぐ様についていれば取り付けられるみたい。raptobikeおむすび化計画でこんなことになってるからElanでもいけそうな気がする。ていうかつけたらこんなことになって大満足。もしかしたらraptobikeのアーノルドさん他はこのブログを見てるのか?
あとAEROSPOKEも買った。しかも美希号色である。
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IDEOSとRADARのBモバ980円インターネット共有はどっちが速いのか。
そもそもイオン980円SIMとIDEOSはWEB閲覧、2ch、地図やナビも問題なく、超低速回線&ローレゾ端末の組み合わせはホント身の丈にあっているというかバランスが良い。と思っていたのでRADARにはsoftbankのSIMを使うつもりだったのだがとりあえず試してみたらRADARのほうがどうも体感速度が速い気がしてならない。共有を利用するのはvaio type P。windows同士だからか?
さっそく計測してみる。まずRADARから。
次にIDEOSで計測。
なんかIDEOSのほうが速いのでおかしいぞ。再びRADARで計測。
まあこんなもんか。
HTC RADARはmicroSDが使えないがZUNEが良い。
なんだかwindows phone端末のこと調べてみたらmicroSD挿せない仕様をMSが推奨してるみたいですね。CESでも発表前は挿せたのにいざ実機見てみるとmicroSDスロットが廃止になってた。
HTC RADARもmicroSDスロットがない。それを知った直後はかなり絶望したがMS製iTunesであるZUNEを母艦PCにインストールして考えが変わった。すでに16GBのmicroSDを挿して曲を全部移してるIDEOSとHTC RADARとZUNEの連携とどっちが便利か考えさせられたからだ。結局、IDEOSのmicroSDの取り出しは非常に面倒くさい。というのが結論だ。
上の画は同じCDから録音したのに別のアルバムとして認識されたファイル情報を統一しているところ。いらんことばかりするWMPに比べてZUNEのシンプル感は半端ない。ZUNEと携帯端末を連携させて得られる満足度はmicroSDが挿せない弱点をほぼ補っている。
いくらIDEOSのmicroSDに空き容量があっても「今聞いている曲のタグ、windowsで表示される内容と違うんだよな~いつか合わせておかないとなあ~」とか思いながら聴くのは楽しくなかった。私は新しいCDを買うたびにそう思っていたが接続して使うZUNEならその心配はなさそうである。
HTC RADAR買ってみた。
秋葉原ジャングルにて画面表示に難アリで32,800円。(黒画面にすると赤い線が入るとのことだが全然分からない)なにがビックリしたって日本で売るつもりのないwindows phone7.5はメニューの項目こそ日本語にできなかったが、普通に日本語入力ができること。
全くなんの支障もなくtwitterもメールも打てるんだが…ていうかこのサクサク感はどういうことよ。うーん…これって日本国内向けに発売されるスマホ買う人いなくなるんじゃなかろうか…
※イオン980円SIM、「このキャリアはデータベースにない」って表示されるけど普通にAPN設定すれば普通に繋がる。ていうかIDEOSよりなんかページの読み込みが速い気がする。
コンビニで叫んでしまった。これはものすごい真実。
酔いが覚めたところで話を整理しよう。画像はイブニング02号の「のりりん」。なんかしゃべっとる兄ちゃん(等々力)の言いたいことは
「105は確かに性能が良い。素人は105で十分だ。それ以上望む奴はアホ。だからこそ、このアホみたいなフレームにはアルティグラ以上をつけろ。そうでなければ所有(もつ)な」
「105で必要にして十分」という経験は、この2年ぐらいしか乗ったことない青二才の等々力から出たものではない。たぶん誰かからの受け売りをそのまま信じ込んでるだけだろう。しかし、「のりりん」はすごいな。かなり自転車のワケのわからんことを描いてくれる。あとスピリッツの「かもめ☆チャンス」も最近「ツール!」が終わって足りなくなったレースのあれこれを描いてくれて非常に楽しい。
まあこうしてママチャリしか知らない普通の日本人は見たことも触ったこともない”自転車”をちゃんと描いている漫画が少しずつ増えている一方で、GAGAZINE見たらひどい自転車漫画の例があった。
http://gaagle.jp/gagazine/print.php?kiji_id=4329
こういうの見てると手塚治虫も含めて日本の漫画ってのはまだまだ努力が足りない、低いレベルのゴミ文化だと思わざるを得ない。やってる本人たちは努力してるんでしょうけど、その努力ってのは売り上げしか見てない短絡的なもの。バブル経済作ったのも原発作ったのもそういう種類の努力でしょう。
ふと思ったけど紙媒体ならこういうミスは日本文化が世界に追いついていないことを示す決定的資料として遺すことができますが、電子書籍だとこういうミスは気付かないうちに修正されちゃうんですかね?
ショップインバースでA530が箱つきジャンクで1,800円だったので買ったら動いた!
コンパクトデジカメは6年ぐらい前にCOOLPIX775をビックカメラの展示品ワゴンセールで1000円で買って以来。775はよく働いてくれたがなにしろ次に我が家にやってきたのがあのD80だからこのところほとんど使ってやれなかった。
今回買ったcanon powershot A530は箱付ジャンク。内容は本体とUSBケーブルと説明書ぐらいだが説明書があるのは嬉しい。最近旅先で775、コンパクトデジカメをほとんど使わなくなったので、ここらへんで単3で動いて500万画素程度のコンデジが欲しいなあ~と思っていたので一勝負してみたのだがよかった。これでD80が重くて写真が撮れなかった場面でもいけるだろう。
あとビックリしたのはEye-fiが本領発揮したこと。撮ったそばからズッコンバッコンAthlon64x2サブマシンに写真が飛んでいく。D80だと一旦電源落として再生モードにしないと飛ばないし、D80の仕様でSDカードへの給電が弱いのかACアダプタがないと安定して飛ばない。さらに解像度がでかいから転送に時間がかかってじれったい。
そもそもEye-fiのようなコンセプトの製品はA530のようなコンパクトデジカメを対象にしてたわけか。500万画素でも十分「便利だな!」と思うすばやさで転送されるのに、300万画素だと転送されたのを確認するのが難しいぐらい速い。そしてやはり200万画素よりキレイ。775は当時としてはかなりいいカメラだったのだがやはりD80の画像とでは勝負にならず、どうしても使うのを避けてしまっていたのだがA530の画質ならばまあ、使う気が起きるレベル。
ただ単3エネループでEye-fi使ってるとすぐに電池の警告が出るのが難点か。撮影・転送後、数分待つと復活するけど。