電撃G’sマガジン。アイマスポーチなんて付録がつくからこんな聞いた事もない雑誌を買うハメに。しかも予想通り初代DSが入らない。
だいたい初代DSってのは各方面で黒歴史あつかいの気が…非ゲーマーの私はとても不安です。DSのコミュで涼ちんがいきなり「ポポポ…」って言い始めたときは「うわー!壊れた!?それとも初代DSだから容量不足でポポポなの!?」って本気で心配した。「!」マークがつかないコミュは音声がないなんて知らなかったです。
本屋さんに注文するときどうしても素直に読めない名前でamazonの促販してるとしか思えないデリシャスアルバム。攻略本は私のようなおっさん非ゲーマーにはありがたいです。全然どの服がなんの流行かさえ覚えられない。アクセなんて絶対無理。
4コマは今回のテーマで土日ずっと下ネタ以外思いつかなかったので自分の才能の限界を感じ苦しかったです(うそ)。
SCHWALBE DURANOキター!!
先日あんなことになったので、こりゃもう入荷待ちでもしかたないかと自転車のトライに注文したらすぐキタ。これでついにタイヤの幅が30以下の28になってしまった。地面が見えないリカだからちょっと怖い。明日が楽しみ。
写真撮りながらこないだマーチを電柱にぶつけて通行人が驚くのを見て思わず笑ってしまった事を思い出した。ホンモノになると自動車より自転車のほうが性能も価値もずっと上だから一般人と感覚が違う。
ちなみにシートの裏にあるのは三脚カバー。なんか入れるのに便利っす。
さて、前回はパナのタイヤのやる気がなってない(ただし20インチ用)という話をしたが、今回はバルブあたりのSCHWALBEとpanaracerを比べてみたい。
まずバルブキャップ。SCHWALBEは透明だからバルブのネジが緩んでいたら見ただけで分かる。しかもその透明さは半端じゃねえぞ!チラ見&使い込んでても確認できる透明さだ!それに比べてパナは真っ黒!中でナニが起きているのか、なんも見えねえ!おまけにネジ山つぶれるかな?と思ったらつぶれてるし、折れるかな?と思ったらすでに折れてる!折れたら今度は丸ごとさらけ出し!キャップの意味なし!
ようやくここまで来た。
あずささんプレイボーイでなにかを捨てる。
やっぱり先週ネタはやらない。
私怒ってます。
日本製を謳うpanaracerのminits liteはRaptoBikeには合わない。危険。こんな剥がれ方をする。しかも二度目。なんだかなー。20インチはフォールディングに決まってるから時速50kmで長時間走るなってことなんだろうか。
SCHWALBEのMARATHONではこんなことはなかった。時速50kmではMARATHONはグリップがなくなる。ツルツル滑るので「こりゃ50km/h出すタイヤじゃないな~」と判断できるのだ。もちろん表面が剥がれるなんてそぶりは見せない。釘を踏んでも大丈夫そうなドイツ的頑丈さは維持したまま使える。
それに対してminitsは50km/hでもグリップ感が衰えない。それをいいことにガンガン飛ばしてたらいつの間にか表面が剥がれて、パンクの危険が出てくるなんて、タチが悪いよ。どっちが”性能が良い”のか。
結局、日本人はローレーサーの存在を知らないから仕方がないのかなあ…もちろん、minitsはタルタルーガとかBROMPTONとか、既存のフォールディングバイクに使う分なら全く申し分ない。でも、RaptoBike、ローレーサーという、ちょっと違う乗り物に履かせてみたら見えてきたSCHWALBEとの差。歴史が足りないというか、志の低さみたいなものを感じてしまいました。
#そういえばコンチのグランプリよりはパナのほうが耐久性はあります。