岩国の田舎道を走って思ったのはやっぱり平野とは違う山地のちょこまかした坂がきついっす。というわけでタルタルーガFにschlumpfのSPEED DRIVEをつけるとき外した56Tをつけることにした。
実家に帰ったら姉がオタクになって俺は初詣で脚が軽くなる。
あけましておめでとうございます。
姉がオンキョーになったSOTEC C101のキティちゃんPCとWILLCOMを持って来た。ウィルス対策ソフトはavast!だった。マンガミーヤも入ってた。攻殻機動隊のDVDを仮想化して観てた。「これ2.0よー」と言われても俺はオタクじゃないからサッパリ分からなかった。
オタクになった姉をほっといて錦帯橋まで初詣に行った。
RaptoBikeで買い物&朝鮮携帯をゲット。
女房が”クリスマス&友達がデザインした建物を見に行く”会へ行ったのだがその前夜(22日夜)携帯電話を洗濯機に入れるという暴挙に。(しかも今年2回目)
RaptoBikeで変わったこと。
今日はなにもせずぼ~っとしてる。
RaptoBikeで変わったこと。ひとつ、丈夫で単純でシンプルでおおまかで大味なバイク。…細かいことをするバイクじゃない。休日は自転車の手入れをするのだけど、しなくなった。それでも壊れるところが見当たらないバイク。(のんびりバイクじゃないよ。高速を維持する性能はすごい。ガチで自動車と一緒に幹線道路を走れます。原付のリミッター切って調子の良いマフラーつけた状態です。こんな楽ならロードレーサーでやってた苦労なんて…と思ったがRaptoBikeで箱根を自動車を避けつつ越えられるかと言えばそれはまだちょっと無理)
もうひとつ。ガソリンみたいな化石燃料、そして投機に依存する国際社会は、エネルギーにしても、資本にしても、時空を超えた部分からそれを拝借して走ってる、いつかかならず破綻が来るネズミ講みたいなシステムだから、私はいままでそれに反発してきた。だけどRaptoBikeで通勤していると嫌でも空を見上げる。何十年ぶりかでゆっくり流れる雲を嫌と言うほど見せられると、だんだん世の中がどうなろうが、どうでもよくなってきた。
RaptoBikeで通勤してたら…
背広に汗の塩がいっぱいついてました。リカンベントは冬にいいかも。背中があったかいです。あと路面がぬれた日はスーツはまず無事。後頭部にしか泥水がかからない。
あと外人サイズだから…と思ってあきらめていた部分があったのだけれど、最近乗りなれてきたら、走っていてアタックする瞬間だけど、なんだか窮屈に感じる瞬間がある。いずれサイズ調整をするかもしれない。
RaptoBikeのせいでもう世の中のことどうでも良くなった。なんだか負けた気分。
133さんすいません。RaptoBikeに乗ってたらもう輝かしい自転車の未来とその先の見果てぬ宇宙(そら)しか見えない。支那とか朝鮮とかフィリピンとかどうでも良くなりました。
※国籍法、新聞の解説だと朝日新聞が一番わかりやすい気がした。なんだろうなあ。一番つまらん新聞なのに一番説明うまい気がする。
まあもうどうでもいいや。すんません。
RaptoBikeのせいで夜9時睡眠朝3時起床。
多分普段使わない筋肉使ってるせいだと思います。頭のなかがカラッポなのも分かる。神経繊維と筋肉繊維がいろいろ作業中なんだろうな。絵を描こうとしてもストーリーがさっぱり思いつかない。お金も約束の日まで使うわけにいかないので雑誌も買ってません。しばらく停滞の由。
写真は走りには問題ないけどシフトケーブルがタイヤこすってるのが分かったので(オランダのおっさんー!)ピボット穴で留めたところ。
おお、タイの空港復活か。俺の荷物が通過してから封鎖だったからなあ~。オレは運がいいなあ。